【オススメのスコッチ】ジョニーウォーカー・ブラックラベル12年|ジョニ黒の愛称で長年親しまれているスモーキー&スパイシーな1本

オススメのスコッチ! ジョニーウォーカー ブラックラベル12年 ジョニ黒の愛称で長年親しまれている スモーキー&スパイシーな1本
DEFU子

今回はジョニ黒と親しまれている、『ジョニーウォーカー・ブラックラベル』です。

マスター蔵本

ジョニ黒は、SWSC2017 DOUBLE GOLDを受賞している12年熟成をテーマにしたウイスキーですね。 

ジョニーウォーカーの中でも赤ラベルと同様に、当時から愛され続けた『ジョニーウォーカー・ブラックラベル12年』をご紹介します。

価格:2,100円前後

目次

『ジョニーウォーカー・ブラックラベル12年』をご紹介

ジョニーウォーカー黒ラベルをご紹介
マスター蔵本

長く続くブランドであるジョニーウォーカーで、代表的な『ジョニ赤』『ジョニ黒(ブラックラベル)』が発売されたのは1909年です。

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そこから今もレギュラー入りとは、私も含めて大人気の1本なんですね。

200年にわたり継がれているブレンディング技術は、現在も門外不出でありわずか12名のブレンダーのみです。
ジョニ黒も、もちろん門外不出のブレンディングに基づき、現在も生産されています。

マスター蔵本

ジョニ黒は、29種類のシングルモルトをブレンドされています。

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だから、あんなに高級感のあるシックな味わいを感じることができるんですね。

【評価】『ジョニーウォーカー・ブラックラベル12年』の味わい・香り

概要詳細
種類ブレンデッドウイスキー
容量・アルコール度数容量:700ml(アルコール度数40%)
所有者(製造元)ディアジオ社(ジョン・ウォーカー&サンズ社)
香り
・落ち着いたスモーキーでシックな香り
・オリーブオイルのようなオイリーな香り
味わい
【含んだ瞬間
落ち着いたスモーキーでビターな風味を感じる。

【中盤
胡椒のようなスパイシーな辛味と、スッキリとライトな甘味が広がる。

【飲んだ後】
スモーキーな余韻で、スッキリと締め括られる。
何料理に合う?焼き魚・ポテトフライ・ナッツ・チョコレートなど
初心者向け
ジョニ赤よりスモーキーでシックな味わいのため、初心者にはクセがあると感じてしまうかもしれません。
総合評価
DEFU子

『ジョニ赤』はベリー感やフルーティーな風味が強いですが、『ジョニ黒』はシックでスモーキー&スパイシーな印象でした。

ウイスキーを飲み始めた方でも、スモーキー感が強いものが好きな方には、ぜひ手に取って頂きたい1本です。

ぜひお試しください

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【飲み方】『ジョニーウォーカー・ブラックラベル12年』のtasting note

DEFU子

今回試してみた飲み方は、『ストレート』『ハイボール』の2種類です。

ストレートの場合

ウイスキーのストレートでそのまま楽しむ

じっくりと味わうなら、ストレートがオススメです。
スモーキー感とオイリー感が、ビターな風味が広がります。

12年ものということもあり、厚みのあるウイスキーでした。

(※アルコール感がキツイ方はロックに。)

ハイボールの場合

ウイスキーのハイボールを食事で楽しむ

炭酸と氷で加水することにより、少しフルーティー感がアップしました。

炭酸のシュワシュワとした気泡から、スモーキーな香りが鼻腔をくすぐります。

マスター蔵本

今回はこの2種類の飲み方ですが、ぜひトワイスアップも試してみてください。
また違った風味を楽しむことができるでしょう。

さいごに

DEFU子

ちょっとウイスキーが好きな方へ、気軽なプレゼントにする1本にオススメだと感じました。

厚みのあるスモーキー感がありながら、ライトでスパイシーなウイスキーです。
お値段も手頃なので、週末の1週間の疲れを癒す時間に、気軽に手に取りやすい1本でしょう。

DEFU子

もちろん毎日飲むには高級ですが、たまのご褒美にしてください。


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