【オススメの日本ウイスキー】サントリー『トリスクラシック』|家飲みで気軽に購入しやすい価格、飽きのこない味わい!

オススメの日本ウイスキー ! サントリー 『トリスクラシック』 家飲みで気軽に購入しやすい価格と、 飽きのこない味わい!
DEFU子

今回はスーパーでもコンビニでも手に入りやすく、多くの世代で親しまれているサントリーの『トリスクラシック』を選びました!

マスター蔵本

『トリスクラシック』は、サントリーの商品の中でもロンセラーのウイスキーで、山崎蒸溜所内でも紹介されていますね。

自宅で気軽に楽しめるウイスキーとして、2015年にリニューアルした『トリスクラシック』をご紹介します。
ぜひ最後まで読んでいただき、次回家飲みで購入するウイスキーリストに加えてください。

価格:750円前後

目次

『トリスクラシック』のサントリーの歴史をご紹介

1946年からいつの時代もみんなの味方のトリスを製造しているサントリーの歴史をご紹介
マスター蔵本

サントリーの歴史は、創業者の鳥井信治郎さんが1899年に創業した鳥井商店から始まります。

鳥井信治郎さんといえば、ニッカの創業者竹鶴政孝さんと縁が深い人物です。

サントリーの歴史の流れ

1899年:鳥井商店の創業
1906年:寿屋洋酒店
1907年:赤玉ポートワインの誕生
1923年:山崎蒸溜所の建設がスタート
1963年:2代目によりサントリー株式会社に

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まさにニッカウヰスキー同様、日本のウイスキー業界を支えてきたんですね。

現在のサントリーは、モルトウイスキーは山崎・白州蒸留所で、グレーンウイスキーは白州・サングレイン知多蒸溜所で製造を行なっています。
ちなみに海外では、スコッチウイスキーのモリソンボウモア社と、ビーム社(ジムビーム・メーカーズマーク)も所有しています。

『トリスクラシック』をご紹介

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トリスウイスキーが発売されたのは、戦後間もない1946年です。

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そんなすぐだったんですね!

戦後の大変だった時期、ウイスキーは高価なものが多かったものの、トリスウイスキーは『安い、うまい』のキャッチフレーズをもとに、他より低価格だったことから大衆の心を掴みました。
1950年からの高度成長期には、『トリスバー』が全国各地でオープンし、1958年にはトリス名物キャラ『アンクルトリス』が登場するなど、一大ブームに発展したそうです。

アンクルトリス
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2015年にリニューアルした今回のトリスクラシックは、キーモルトにシェリー樽で熟成した『白州』の原酒が使用されています。

概要詳細
種類ブレンデットウイスキー
容量・アルコール度数容量:700ml(アルコール度数37%)
所有者(製造元)サントリー
香り
ベリーのような甘い香り
味わい
ピート感やスモーキーさはなく、ライトな味わい。
【含んだ瞬間
アルコールのキリッとしたシナモンのような香りと、優しい蜂蜜ような甘さが広がる。

【中盤〜飲んだ後】
キレの良いスッキリとした風味が続く
何料理に合う?食中酒として扱いやすいウイスキーなので、様々な料理と相性が良いです。
初心者向け
スッキリとした飲み口と、ピート感・モルト感がかなり少ないので、ウイスキー初心者の方も気軽に楽しめます。
総合評価
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価格も1,000円未満なので、普段の家飲みとして気軽に購入しやすいですね!

ぜひお試しください

【飲み方】『トリスクラシック』のtasting note

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今回試してみた飲み方は、『ストレート』『ハイボール』の3種類です。

ストレートの場合

ウイスキーのストレートでそのまま楽しむ

ストレートでは、円やかなベリーの甘さと、ピリピリとしたアルコール感を強く感じました。

ハイボールの場合

ウイスキーのハイボールを食事で楽しむ

『トリス』と言えばハイボールでの飲み方がメジャーでしょう。
元々ピート感やモルト感が少ないウイスキーが、炭酸を加えたことでよりサッパリとしたライトな味わいに仕上がります。

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他にも、ロックや水割りなどでも試してみると、また一味違った風味が楽しめるでしょう。


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