【ウイスキー/ハイボールに合うお菓子】東京土産『バターバトラー』のバターフィナンシェ｜スイス産発酵バターを使用！第1回2017年JR東日本お土産グランプリで『総合グランプリ獲得』

「でもデザートでしょう？」と半信半疑の方も多いでしょう。
ぜひ、この記事を最後まで読んでいただければ、ウイスキーのオツマミとして試したくなること間違いなしです。

ちょっと高級なお値段ですが必見

価格(8個入り)：1,700円前後
価格(12個入り)：2,200円前後

ウイスキーに合う東京土産『バターバトラー』のバターフィナンシェの美味しさの秘密とは？

2017年に開催された、第1回JR東日本お土産グランプリで『総合グランプリ獲得』した経歴を持ちます。

バターバトラーという名前の通り、たっぷりとバターを使用していますが、どこにでもあるバターを、たっぷりと使用したフィナンシェではありません。

↓↓↓美味しさの秘密1：バター↓↓↓

『バターバトラー』のバターフィナンシェは、ポイントとなるバターに、スイス産発酵バターを使っています。

発酵バターは、一般的な非発酵バターと違い、発酵することにより濃厚なコクと風味が増すのが特徴です。
焼き菓子に使用すると、バター特有の味や風味がより引き立ちます。

↓↓↓美味しさの秘密２：塩↓↓↓

発酵バターの濃厚さを引き締める塩は、フランス産ゲランドの塩を使用。

『バターバトラー』のバターフィナンシェで使用されているゲランドの塩とは、フランス西海岸のブルターニュ地方にあるゲランド塩田で取られる塩のことです。

ゲランド塩田の歴史は古く、9世紀から続きます。
現在でも、機械化をあまりせずに伝統的な方法で、専門の塩職人たちが生産しているそうです。

表面はバターの香ばしさが引き立つようにカリッと焼き上げられ、中はバターとの相性が抜群のメープルシロップが染み込んで、しっとりとした食感に仕上げられています。

ぜひお試しください

【実食】『バターバトラー』のバターフィナンシェ
本当にウイスキーに合うのか？

価格(8個入り)：1,700円前後
価格(12個入り)：2,200円前後

上記でお伝えした通り、バターや塩にこだわっているだけあって、上質なバターそのものを食べている感覚です。

ウイスキーと一緒に食べると、濃厚なバターとメープル風味が、ウイスキーのスモーキーな香りが引き立ちます。
ウイスキーは、スモーキーさが強いものや、バニラやメープルの様な香りが特徴的なもの、フルーティな爽やかなものがオススメです。

味わいとウイスキーの相性について

概要	詳細
味は？	一口齧れば、濃厚なバターの香りが口いっぱいに広がります。 クリーミーなバターの風味とメープルの甘さを、ちょうど良い塩加減が引き締めています。 甘塩っぱいを一度に楽しめます。
コスパは？	一見するとスーパーなどで販売されているものより値段が高いと感じますが、フィナンシェ一個で満足感は普通のフィナンシェより倍感じることができます。
ウイスキーとの相性は？	発酵バターの濃厚なコクと、味わいのまとめ役になっているフランス産の塩がアクセントに、ウイスキーのスモーキーなコクと相性が良いです。 また、メープルの上品な甘さも引き立て役になっています。

【お酒】『バターバトラー』のバターフィナンシェに合うウイスキーとは？

今回は2種類のウイスキーを合わせました。

『グラレマレイ12年』とバターフィナンシェを合わせると、ウイスキーがもつ力強いスモーキーさの中に、バニラやカラメルの香りがバターの濃厚さを強く感じさせてくれました。

『コンフォートアロマ』では、フローラルなアロマの香りが、バターフィナンシェのメープルの甘さと香りに絶妙に合います。

---

＼ぜひお試しください／

お酒はコチラ

---

発酵バターの芳醇な香りが凄いフィナンシェ