NEWS|響 BLOSSOM HARMONY 2021(サントリーウイスキー)が数量限定で新発売|ブランド初の桜樽フィニッシュ原酒を使用!
2021年5月25日に全国でサントリーウイスキー『響 BLOSSOM HARMONY 2021』が数量限定で販売されます。
桜のパッケージにボックスデザイン素敵ですね!
今回の新製品『響 BLOSSOM HARMONY 2021』は、ギフトでしか味わえない特別な響として、ウイスキーギフトの需要を促すことを目的に、味・パッケージデザインなど一新し新登場します。
サントリーウイスキー『響』ブランドとは?
サントリーウイスキー響とは、創業90周年記念(1989年)に発売されたブレンデッドウイスキーです。
その時発売されたのが『響17年』です。
残念なことに『響17年』は、2018年に発売休止されています。
響シリーズの共通点は、芳醇で豊かな香りだと言われています。
日本人の精細な味覚と嗜好に合う国産のウイスキー造りをモットーにしていた、創業者の鳥井信治郎氏が残したウイスキーにかける想いを継承したからでしょう。
響に使用されている原酒は、3つの蒸留所から選抜されています。
響に使用されている原酒は、3つの蒸留所から選抜されています。
- 山崎蒸溜所:モルト原酒
- 白州蒸溜所:モルト原酒
- 知多蒸溜所:グレーンウイスキー
上記から何種類もピックアップして、匠の技術でブレンドし完成させしています。
発売休止になった響17年
『響 BLOSSOM HARMONY 2021』とは?
※右側の商品です
今回の『響 BLOSSOM HARMONY 2021』は何が特別なんでしょうか?
希少な桜樽フィニッシュ原酒を使用していることです。
桜樽で後熟させた原酒を構成原酒に加えるのは、響ブランドで初の試みです。
日本のウイスキーの中でも、桜樽を用いるウイスキーは多くはありません。
例えば、長濱蒸溜所のブレンデッドモルト『AMAHAGAN World Malt Edition 山桜』が挙げられますが、まだまだ珍しい部類だと言えます。
※記事の最後にご紹介しておりますが、公式サイトから500本限定で抽選販売を行っているそうです。(※もちろん応募済みです)
『響 BLOSSOM HARMONY 2021』の味わいは?
桜樽フィニッシュ原酒を入れたことで、元々響がもつ芳醇な香りに加えて、花をイメージさせるような華やかな香り、円やかさや爽やかさなどを感じせるそうです。
『響 BLOSSOM HARMONY 2021』のパッケージは?
もちろん桜をイメージした、おめでたいデザインに『響 BLOSSOM HARMONY 2021』のパッケージは一新されています。
桜をはじめとする様々な花(百花)が描かれ、差し色には日本伝統色『艶紅』が入っていることで、上品で艶やかな仕上がりになっています。
桜樽の華やかさを表現したそうです。
500本限定で『響 BLOSSOM HARMONY 2021』抽選販売
『白州 ピーテッドモルト2021』同様、今回ご紹介している響に関しても500本限定での、抽選販売が開始されています。
ぜひ、興味のある方はサントリーの公式サイトから抽選販売のご応募してください。
※応募期間:2021年4月12日(月)9:00〜5月6日(木)23:59
※結果:2021年5月中旬より順次、事務局から登録したメールへ返信
もちろん、応募済みです!
さいごに
2021年5月25日に発売なので、ぜひ特別なお祝いがある方はプレゼントとして『響 BLOSSOM HARMONY 2021』を贈呈するのはいかがでしょうか?
これまでの響ブランドから、味わいもパッケージも全て一新されているので、特別な贈り物として最適です。
\限定発売/
\発売前に如何ですか/
(レビューはこちら)
\発売休止した響17年/