NEWS|2023年 人気のウィスク・イーの輸入ウイスキーが価格改定!(アランやバスカーなど11ボトルの値上げ情報一覧)

日本で大人気の『アラン』や最近話題の『バスカー』を輸入しているウィスク・イーが、2023年から各ウイスキーの価格改定を行う模様です。今回は一挙に、改定されるラインナップとその価格について詳しくご紹介しますので、ぜひ次回購入するウイスキーのご参考にしてください。
DEFU子

ウィスク・イーの輸入ウイスキーと言えば、日本でも大人気の『アラン』や最近話題の『バスカー』や『グレンアラヒー』などがあります。

マスター蔵本

アサヒビールやサントリー同様に、ウィスク・イーでも2023年から価格改定が発表されました。

今回は家飲みライフに欠かせない、ウィスク・イーのウイスキー価格改定情報と合わせて、各銘柄の特長もお伝えしていきます。
「普段このボトルを飲んでいるものだ!」といった方や、「このボトル前から気になっていたものだ!」といった方はぜひご参考ください。

目次

【1】アランの価格改定

アランクウォーターカスクをご紹介
マスター蔵本

2019年にブランドが一新されて以降、日本でも様々なメディアで取り上げられています。

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フルーティーな味わいが印象的ですね。

種類シングルモルト、ブレンデッドウイスキー(スコッチウイスキー)
スコットランド
主な原酒(キーモルト)・その他の特長・フルーティーでクセが少ない。
・ 中にはスパイシーな味わいが楽しめるボトルも

価格改定情報はこちら

アランクォーターカスクアランクウォーターカスクをご紹介
●700ml
【新】6,400円(値上がり:900円)
【旧】5,500円
アラン10年アラン10年をご紹介
●700ml
【新】5,500円(値上がり:834円)
【旧】4,666円
アランシェリーカスクアランシェリーカスクをご紹介
●700ml
【新】7,000円(値上がり:1,000円)
【旧】6,000円
ロバート・バーンズロバート・バーンズをご紹介
●700ml
【新】2,400円(値上がり:200円)
【旧】2,200円

【2】グレンアラヒーの価格改定

グレンアラヒー12年をご紹介
マスター蔵本

グレンアラヒーは、ウイスキー業界の重鎮である独創的なウイスキー造りで有名なビリーウォーカーが代表を務めたことで有名です。

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フルーティーなものから、ヘビーなものまで楽しめるスペイサイドの蒸溜所のウイスキーですね。

種類シングルモルト(スコッチウイスキー)
スコットランド
主な原酒(キーモルト)・その他の特長・スペイサイドモルトらしい、きめ細やかで華やかな味わいが楽しめる。
・ 中にはヘビーで厚みを感じる味わいのボトルもある。

価格改定情報はこちら

グレンアラヒー12年グレンアラヒー12年をご紹介
●700ml
【新】7,266円(値上がり:966円)
【旧】6,300円
グレンアラヒー15年グレンアラヒー15年をご紹介
●700ml
【新】10,600円(値上がり:1,334円)
【旧】9,266円

【3】キルホーマンの価格改定

キルホーマンマキヤーベイをご紹介
マスター蔵本

キルホーマンは、大麦の栽培から瓶詰め工程まで100%アイラ産をシリーズを出した注目の蒸溜所です。

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ぐっと熟成感を感じさせるボトルがあり、定番商品の『マキヤーベイ』はウイスキー評論家ジム・マレーが絶賛したことで有名です。

種類シングルモルト(スコッチウイスキー)
スコットランド
主な原酒(キーモルト)・その他の特長・アイラモルトらしいヨード香
・力強いピート感

価格改定情報はこちら

キルホーマン マキヤーベイキルホーマンマキヤーベイをご紹介
●700ml
【新】6,600円(値上がり:1,100円)
【旧】5,500円
キルホーマン サナイグキルホーマン サナイグをご紹介
●700ml
【新】8,500円(値上がり:1,500円)
【旧】7,000円

【4】バスカーの価格改定

マスター蔵本

バスカーは、低価格なのにクオリティーが高いことで話題になっているアイリッシュウイスキーです。

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味わいはトロピカルで、非常にスムーズな飲み心地が楽しめますね。

種類・シングルグレーン(赤)
・シングルモルト(青)
・シングルポットスチル(灰)
(アイリッシュウイスキー)
アイルランド
主な原酒(キーモルト)・その他の特長・トロピカルな味わいが楽しめる。

価格改定情報はこちら

バスカー シングルグレーン(赤)
●700ml
【新】2,666円(値上がり:266円)
【旧】2,400円
バスカー シングルモルト(青)バスカー シングルモルトをご紹介
●700ml
【新】2,666円(値上がり:266円)
【旧】2,400円
バスカー シングルポットスチル(灰)バスカー シングルポットスチルをご紹介
●700ml
【新】2,666円(値上がり:266円)
【旧】2,400円
¥3,700 (2023/07/08 11:21時点 | Amazon調べ)

ウイスキーの価格が高騰している大まかな原因について

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2022年に引き続き、2023年でも価格が改定されているのは、私たちの生活でも電気代がUPしているのと同じような理由が挙げられます。

価格改定の想定される原因
  • 国際情勢の混乱などで、原料や原油価格、物流費や包装資材の高騰

各蒸溜所では、ウイスキーの製造にあたって原料の調達から仕込み工程、輸出まで様々なコストがかかります。

ウィスク・イーの輸入ウイスいーで価格改定されるものは、どれも日本で大人気の銘柄ばかり1,000円以上の値上げです。 店舗販売と合わせ、ネットショップでも影響が少なからず出ることが想定できます。

気になる方は、ぜひご参考にしてください。

フレーバーの詳細情報からお好みのウイスキー検索したい方はこちらへ
日本で大人気の『アラン』や最近話題の『バスカー』を輸入しているウィスク・イーが、2023年から各ウイスキーの価格改定を行う模様です。今回は一挙に、改定されるラインナップとその価格について詳しくご紹介しますので、ぜひ次回購入するウイスキーのご参考にしてください。

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