NEWS|2023年キリンビール人気の輸入ウイスキー『ジョニーウォーカー』などが価格改定!値上げ情報一覧

日本で大人気の『ホワイトホース』や『ジョニーウォーカー』などを家飲みに欠かせない輸入しているキリンビールが、2023年から各輸入ウイスキーの価格改定を行う模様です。今回は一挙に、改定されるラインナップとその価格について詳しくご紹介しますので、ぜひ次回購入するウイスキーのご参考にしてください。
DEFU子

日本でも大人気のバーボン『フォアローゼス』や、スコッチ『ジョニーウォーカー』『ホワイトホース』などを輸入販売しているキリンビールのウイスキーも、価格改定が発表されました。

マスター蔵本

2023年4月1日の納品分から、7%〜22%の値上げだと発表されていますね。

どのシリーズが価格改定がされていくのか、今後の家飲みライフには欠かせない重要な情報なので、ぜひご参考ください。

変更のパーセンテージがまだ公式発表されていませんので、現在のネット価格の相場を記載しています。
改定後の価格が分かり次第、都度記入していきますのでご了承ください。(2023年3月19日 現在)

目次

【1】ジョニーウォーカーの価格改定

ジョニーウォーカーシリーズの価格改定の詳細(2023年4月1日出荷分から)
マスター蔵本

ジョニ赤・黒で有名なスコッチウイスキー『ジョニーウォーカー』は、価格面・味わい全てのバランスが良く、日本でも多くの家飲み勢から親しまれているシリーズですね。

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180ヶ国以上で販売され様々な賞を授与し、世界で1秒間に約7本売れていると言われていますね。

種類ブレンデッドウイスキー(スコッチウイスキー)
スコットランド
主な原酒(キーモルト)・その他の特長・飲みやすさが抜群でバランスが良い
・スモーキーさが楽しめる
(ボトルにより、度合いが違い好みのスモーキーさが選べる)
・豊富なバリエーション

価格改定情報はこちら

ジョニーウォーカー
レッドラベル
(200ml/700ml/1L)


●700ml
【新】ー円(値上がり:ー円)
【旧】オープン価格(ネットの目安:1,000円)
※変更のパーセンテージがまだ公式発表されていませんので、現在のネット価格の相場を記載しています。

【2】ホワイトホースの価格改定

ホワイトホースシリーズの価格改定の詳細(2023年4月1日出荷分から)
マスター蔵本

ホワイトホースは、国内販売量第1位(1*)で最近ではハイボール缶も発売されている、大人気のウイスキーです。
(1*:IWSR 2021年の売上容量換算)

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ちょうど良いスモーキーさが味わえるのが特長ですね。

種類ブレンデッドウイスキー(スコッチウイスキー)
スコットランド
主な原酒(キーモルト)・その他の特長・ヘビーピートモルトを使用しているため、スモーキーな仕上がり
・スコットランド国内になる熟成庫で3年以上熟成
・ホワイトホース12年は日本限定商品

価格改定情報はこちら

※下記のファインオールドと12年以外でも、ハイボール缶・7Lの樽詰ハイボールについては価格改定されるようです。

ホワイトホース
ファインオールド
(700ml/1L/1.75L/2.7L/4L)


●700ml
【新】ー円(値上がり:ー円)
【旧】オープン価格(ネットの目安:1,000円)
ホワイトホース12年

●700ml
【新】ー円(値上がり:ー円)
【旧】オープン価格(ネットの目安:2,000円)
※変更のパーセンテージがまだ公式発表されていませんので、現在のネット価格の相場を記載しています。

【3】フォアローゼズの価格改定

フォアローゼズシリーズの価格改定の詳細(2023年4月1日出荷分から)
マスター蔵本

フォアローゼスの定番商品は、10種類もの原酒を使用し構成された逸品で、初心者の方でも飲みやすいバーボンとして知られています。

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華やかでフルーティーな味わいで、手軽な価格で家飲みにオススメですね。

種類ケンタッキーバーボン(アメリカンウイスキー)
アメリカ(ケンタッキー州)
主な原酒(キーモルト)・その他の特長・酵母にこだわり10種類の原酒がブレンド(スタンダードボトル)
・7〜8年熟成したものや、12年以上かけ熟成した原酒もある
・ファアローゼズ ブラックとプラチナは日本限定販売

価格改定情報はこちら

フォアローゼズ
(700ml/1L)


●700ml
【新】ー円(値上がり:ー円)
【旧】オープン価格(ネットの目安:1,800円)
フォアローゼズ ブラック

●700ml
【新】ー円(値上がり:ー円)
【旧】オープン価格(ネットの目安:3,200円)
フォアローゼズ シングルバレル

●700ml
【新】ー円(値上がり:ー円)
【旧】オープン価格(ネットの目安:4,700円)
フォアローゼズ プラチナ

●700ml
【新】ー円(値上がり:ー円)
【旧】オープン価格(ネットの目安:6,300円)
※変更のパーセンテージがまだ公式発表されていませんので、現在のネット価格の相場を記載しています。
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ウイスキーの価格が高騰している多くの原因とは?

価格改定の原因
  • コストの削減と、生産性をUPするため
  • 原料などの価格に物流費の高騰
マスター蔵本

やはり現状他のメーカーと同様、ウイスキーの価格改定せざるを得ない理由としてキリンからは発表されています。

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メーカーにとっては、苦渋の決断ですよね。

今回価格改定されるウイスキーは、どれも家飲みの定番ボトルとして人気のラインナップです。
おそらくですが、限定ボトルや高価格帯のもの以外は、多少ネット通販でも少しUPするぐらいでは…と予想しています。
しかし、日本限定ボトルや高価格帯のウイスキーに関しては、プレミア価格まで高騰することはないにしろ、今後は価格改定の影響も少なからずネット通販上では出てくるでしょう。

気になっている方は、ぜひご参考にしてください。

  1. 【1】ジョニーウォーカーの価格改定
    1. 価格改定情報はこちら
  2. 【2】ホワイトホースの価格改定
    1. 価格改定情報はこちら
  3. 【3】フォアローゼズの価格改定
    1. 価格改定情報はこちら
  4. ウイスキーの価格が高騰している多くの原因とは?
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日本で大人気の『ホワイトホース』や『ジョニーウォーカー』などを家飲みに欠かせない輸入しているキリンビールが、2023年から各輸入ウイスキーの価格改定を行う模様です。今回は一挙に、改定されるラインナップとその価格について詳しくご紹介しますので、ぜひ次回購入するウイスキーのご参考にしてください。

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