2024年9月からキリン価格改定！『富士山麓』『ジョニ赤』など人気の銘柄の値上げ情報一覧

2024年9月1日の納品分からとのことですね。

富士御殿場蒸溜所の渾身作『富士山麓シグニチャーブレンド』。

signature blendとは、代表的な/特製ブレンドを意味します。
まさに富士御殿場蒸溜所を象徴するウイスキーです。

使用されている原酒は、富士御殿場蒸溜所が保有する樽の中から、香り・風味が一番高まっている熟成がピークを迎えた原酒をキーに、厳選した海外原酒とブレンドされています。

『シングルグレーン ジャパニーズウイスキー富士』は、富士御殿場蒸溜所のグレーンウイスキーのみブレンド。

３タイプの原酒で構成されています。
ひとつ目は、芳醇な香りでヘビーなバーボン タイプ。
そして二つ目は、柔らかでフルーティーなカナディアンタイプ。
最後にすっきりした味わいのスコッチタイプがブレンドされています。

今回のシングルグレーンは、グレーンウイスキー特有のすっきりとした華やかで甘い味わいが特長です。

『シングルブレンデッドジャパニーズウイスキー富士』は、富士御殿場蒸溜所の原酒のみブレンドされた１本。

蒸溜所の個性が感じられる、バランスの良い華やかな味わいで、飲み心地は非常に柔らかなのが特長です。

『シングルモルトジャパニーズウイスキー富士』は、富士御殿場蒸溜所のモルト原酒のみブレンドした１本。

バーボン樽原酒をキーモルトに、ワイン樽で熟成した原酒などで構成されています。

蒸溜所が創業当時からこだわり続けている
・クリーン=雑味のない清らかな味わい
・エステリー＝フルーティーで華やかな香り
な味わいを体現しています。

『ロバートブラウン』は、富士御殿場蒸留で発売された第１号のウイスキー。

現在発売されているものは、富士御殿場蒸溜所のモルトとグレーン原酒に加え、海外産の原酒が一部ブレンドされ、まろやかな味わいに仕上がっています。

ハイボールの相性が良いとされ、30〜50代のターゲット層に向けて、大容量で発売されているブレンデッドウイスキー。
アルコール度数は37%と、他のラインナップに比べ低く、気軽に楽しめるパンチ力です。

キーモルトには富士御殿場蒸溜所の原酒が使用され、海外原酒とブレンドされています。

富士御殿場蒸溜所のグレーンウイスキーを主体に、海外の原酒とブレンドされた『キリンウイスキー陸』。
フルーティーな香りとクリアな酒質、手頃な価格で多くの人を魅了しています。

多くのウイスキーはアルコール度数が40%台ですが、陸はなんとアルコール度数は50%。
ボトリングする際の加水の量を抑えることで、より原酒がもつ特長を強く感じることができます。

1909年に誕生して以来、ジョニ赤の愛称で親しまれるスコッチウイスキー『ジョニーウォーカー レッドラベル』。

タリスカーの原酒を主体に、合計35種類のモルト原酒がブレンドされています。

価格面・味わい全てのバランスが良く、日本でも多くの家飲み勢から親しまれているシリーズです。
今回の価格改定は、大容量ボトルだけが対象です。

国内販売料No.1の人気を誇りで、世界の100カ国で販売されるブレンデッド スコッチウイスキー『ホワイトホース』。

キーモルトには、アイラモルトと３種のスペイサイドモルトが使用され、35種類以上の原酒がブレンドされています。

程よいスモーキー感が味わえ、スコッチの入門にオススメなウイスキーです。

日本のみで限定発売されている、年数表記のプレミアムボトル『ホワイトホース12年』。

和食とのペアリングが良いように、最低でも12年以上の原酒がブレンドされています。