【オススメのジン】六ROKU GIN|日本の四季折々の香りが楽しめるクラフトジン!本格家飲みスタイルに欠かせない!山椒のスパイシーさ・柚子の甘い香りが豊か!

オススメのジン! 六/ROKU GIN 日本のクラフトジン 山椒のスパイシーさ、柚子の甘い香りなど 日本の四季折々の風味が楽しめる!
マスター蔵本

『六/ROKU』は、日本ならではの魅力をもったクラフトジンです。

DEFU子

『六/ROKU』を飲んで、今までのジンの認識がガラッと変わりました。
山椒のようなスパイシーさや、柚子のような甘く爽やかな香りが、ジンとは思えない優しい美味しさを感じがして、すっかりファンになりましたよ!

ジン愛好者の方をはじめ、多くのお酒好きの方が注目している、日本のサントリーが生産している『六 / ROKUGIN』をご紹介します。

価格:4,000円前後

目次

日本の四季が楽しめる『六 / ROKU GIN』をご紹介

日本の四季が楽しめる六ROKUGINをご紹介
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『六/ROKU』は、上記でお伝えした通り、日本ならではの6種類のボタニカルを旬の時期に収穫し、加えられています。 

日本の四季が楽しめるボタニカル
  • 春『桜花・桜葉』
  • 夏『煎茶・玉露』
  • 秋『山椒』
  • 冬『柚子』
DEFU子

だから山椒のピリッとした感じや、柚子の甘い香り、ほのかに香る緑茶のような風味がするんですね。

上記の6種類のボタニカルに合わせて、ジンの味の土台となる8種類のボタニカルが合わせられています。

ジンの味わいを作る8種類のボタニカル
  1. ジュニパーベリー(ジンには欠かせないボタニカル)
  2. コリアンダーシード
  3. アンジェリカルート
  4. アンジェリカシード
  5. カルダモンシード
  6. シナモン
  7. ビターオレンジピール
  8. レモンピール
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サントリーの技術者の方々が、今まで培ってきた技術と経験を基に、素材ごとに複数の蒸留方法を駆使し、14種類のボタニカル全ての良さを引き立たせています。

DEFU子

一昼夜ではできない、至難の技ですね!
さすがサントリーです。

これも、サントリー創業者の鳥井信治郎さんが抱き続けた『日本人が手がけた国産の洋酒』という夢を、後世の人たちが引き継いだからこそ実現できました。

【評価】『六 / ROKU GIN』の味わい・香り

概要詳細
種類ジャパニーズ・クラフト・ジン
容量・アルコール度数容量:700ml(アルコール度数47%)
所有者(製造元)サントリー株式会社
香り
・フルーティーで、どこか懐かしく優しい香りがします。
・山椒のピリッとした感じや、柚子の甘い香り、ほのかに香る緑茶のような風味。
・ジン特有のボタニカルの香り。
味わい
【含んだ瞬間
ふわっと山椒の香りがしながら、フルーティーな柚子の香りが広がる。

【中盤
緑茶のような落ち着いた風味がしながら、スッキリとしたジンの味わいや、まろやかな甘さを楽しめる。

【飲んだ後】
ほのかに舌の奥の方で、かすかに柚子の香りが残りながら締めくくられる。
何料理に合う?和食・果物・まろやかなチーズ系
初心者向け
ジンが苦手な方、飲んだことがない初心者の方に、一度試していただきたいです。
驚くほど飲みやすく、フルーティーで、ジンとは思えない優しい味わいが楽しめます。
総合評価
DEFU子

初めて飲んだ時、『これがジン!?』と良い意味の衝撃でした。

マスター蔵本

本当に、1つ1つのボタニカルの良さがバランスよく引き立っているので、飲んでいると『これは柚子の風味かな、桜かな』など、なんの風味か探していく楽しさもありますね。

ぜひお試しください

【飲み方】『六 / ROKU GIN』のtasting note

DEFU子

今回試してみた飲み方は、『ストレート』『ロック』『ハイボール』の3種類です。

ストレートの場合

ウイスキーのストレートでそのまま楽しむ

ジンの強いアルコール感も感じますが、それを上回り日本のボタニカルの風味が前面に押し出されます。
ジンの風味が大好きな方は、ガツンと楽しめるのでオススメです。
(※初心者の方には、アルコール感とジンの風味がきつくなるので、ストレートは慣れてからの方がいいでしょう。)

ロックの場合

ウイスキーのロックで味の変化を楽しむ

氷による冷感を加えることで、ストレートよりさっぱりと楽しめ、かつダイレクトにボタニカルの風味を感じることができます。

個人的には、ストレートよりロックを試していただきたいです。
加水されていくごとに、より華やかな風味が楽しめます。

ジントニック・ジンでハイボール(炭酸割り)の場合

ウイスキーのハイボールを食事で楽しむ

初心者の方や、ジンに苦手意識を持っている方には、断然オススメな飲み方なのがハイボールです。

『六/ROKU』の風味を活かしながら、炭酸によりスッキリと爽やかに楽しめます。

カクテルの場合

ウイスキーのカクテルで様々な味を楽しむ

カクテルとまではいきませんが、炭酸で割った『六/ROKU』にトッピングで細かく切った『リンゴ』と果汁を入れると、よりフルーティー感が増し驚くほど美味しかったです。

DEFU子

今回の『六/ROKU』を含めてクラフト系のジンは、日本ならではのボタニカルの風味が強調されているので、その個性を楽しみやすいお酒に仕上がっていますね。

マスター蔵本

もちろん、生姜やレモンにライムなど、お好みでご自身にあった『六/ROKU』の飲み方を見つけてもらえればいいですね。

公式ホームページでは、『六/ROKU』に生姜を加えて、より和風感を楽しむ飲み方が紹介されていました。

【おつまみ】『六 / ROKU GIN』に合わせたメニューとは?

DEFU子

白カビのチーズとして有名な『ブリーチーズ』を、『六/ROKU』に合わせました。

価格:2,000円前後(1/4のサイズ)

マスター蔵本

ブリーチーズは、凄くミルキーなコクが特徴的なチーズですね。
青カビに比べると、クセもかなり少なく、青カビは苦手だけど白カビは大好物という方もよくお客様でいらっしゃいます。

DEFU子

そうなんです。
ブリーチーズのミルキーなコクと、『六/ROKU』の豊かな香りが凄く合いました。
チーズをおつまみにするなら、断然ブリーチーズをオススメします!


ブリーチーズ+他の人気商品も楽しめる!


\ぜひお試しください/

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