おつまみ料理の便利グッズ『Toffyハンディチョッパー/ミニ』みじん切りのストレスから解放されます
DEFU子 今回ご紹介するキッチンブランド、Toffyが販売している『ハンディチョッパー』は、付属の取っ手を引くだけで簡単にみじん切りができる便利グッズです。
マスター蔵本 初めて聞きました！
DEFU子 もう一度使ってしまうと、二度と包丁でみじん切りしようとは思わなくなるほど、かなり便利なキッチングッズなんです。
おつまみ料理に限らず、普段の料理から離乳食まで活用できて、価格はなんと1,000円前後とお手軽なので、ぜひ気になる方は最後まで読んで下さいね。
目次
みじん切りの救世主『Toffy ハンディチョッパー』とは？
マスター蔵本製品の説明の前に、Toffyを知らないのですが…。
DEFU子 Toffy（トッフィー）は、レトロで可愛いデザインが特徴的な、キッチン用品や家電・生活用品など、幅広く取り扱っているブランドです。
ブランドと言っても、手頃な価格のものが多く、以前話題になったのは卓上で楽しめるコンパクトホットプレートがあります。
DEFU子 今回の本題『ハンディチョッパー』は、やはり見た目のデザインが可愛く・使いやすく・価格も安い、みじん切りグッズです。
『Toffy ハンディチョッパー』の便利なところとは？
DEFU子 『Toffy ハンディチョッパー』は、みじん切りはもちろんのこと、付属のパーツを付け替えれば、”混ぜ合わせる”という作業も楽々でできます。
付属しているは、みじん切り用の3枚刃と、混ぜ合わせる用のブレンダーです。
ブレンダーの羽を使えば、泡立て器にも代用できる優れものとのことです。
【検証】『Toffy ハンディチョッパー』を使ってみた
DEFU子 今回は、これができれば便利だと思った『1枚ものの鶏胸肉をミンチ』にしてみました。
マスター蔵本 ミンチが家で作れるなんて便利ですね。
【1】1枚250〜300gの鶏胸肉をミンチにし易いように、適当な大きさにザックリとカットします。
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【2】しっかりと蓋をカチッとなるまで閉めた後に、とってを引いて三枚刃を回転させます。
↓↓↓
【3】見事に鶏胸肉のミンチが完成。
マスター蔵本 取っ手を引くだけでミンチになるなんて、かなり簡単じゃないですか！
DEFU子ミンチ肉を購入するより、一枚もののお肉を購入する方が、価格も抑えられボリュームもあります。
また、合い挽き肉など豚と牛の配分もお好みでできるので、ぜひオススメです。
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『Toffy ハンディチョッパー』が使いにくい素材とは？
マスター蔵本 お肉は問題なくできたようですが、キャベツなどの野菜はどうでしたか？
DEFU子 それが…キャベツのみじん切りには向いていませんでした。
我が家では、餃子の具に白菜でなくキャベツを使用しています。
その際に、キャベツのみじん切りに挑戦しましたが、葉っぱものは綺麗にみじん切りになりませんでした。
DEFU子 ところどころ、みじん切りになっていない葉っぱが残りました。
なぜ？みじん切りできなかったのか？
キャベツのような葉っぱの野菜は、肉と違い繊維が硬くヒラヒラしているため、みじん切りチョッパーに向いていないようです。
まとめ『Toffy ハンディチョッパー』の
DEFU子 まだ検証する具材は沢山ありますが、肉を簡単にミンチにできるので、かなり重宝しています。
手入れも簡単にパーツをバラバラにできるので、ストレスなく洗うことができるのも、ポイントの一つです。
マスター蔵本 億劫なみじん切り工程も、食材を選べどこれなら簡単ですね。
ぜひ、『みじん切り面倒。』『ストレスだ。』と感じられている方は、ご検討ください。
価格も1000円と、便利な調理器具グッズの中でも手が出しやすいので、挑戦してみる価値は充分にあります。
ぜひご賞味あれ！
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