【オススメのスコッチ】ホワイトホース・ファインオールド|1,000円未満で購入ができる家飲みハイボールにオススメのウイスキー

1,000円前後で購入ができる【ホワイトホース・ファインオールド】をご紹介!家飲みのハイボールにオススメのウイスキーです。
DEFU子

今回は国内販売量第1位(1*)の『ホワイトホース・ファインオールド』をご紹介します。
700mlが1,000円台なので、家飲みでオススメです。
(1*:IWSR 2020年の売上容量換算)

マスター蔵本

ホワイトホースは、1926年に金属製のスクリューキャップを採用した世界初のウイスキーですね。

日本国内で昔から愛される、ブレンデッドウイスキー『ホワイトホース・ファインオールド』をご紹介します。
家飲みでコスパのウイスキーですので、ぜひ次回購入するリストに加えてください。

価格: 1,000円台(大容量は5,400円前後)

目次

『ホワイトホース・ファインオールド』をご紹介

ホワイトホースのブランド概要をご紹介

【特長】原酒について

マスター蔵本

『ホワイトホース』は、様々な原種をブレンドしたブレンデッド・スコッチウイスキーです。

\ホワイトホースの原酒/

  • ラガヴーリン(アイラモルト)
  • クレイゲラキ(スペイサイドモルト)
  • グレンエルギン(スペイサイドモルト)
  • カリラ(アイラモルト)

……など約35種類以上がホワイトホースの原酒に使用されています。

様々な特徴をもつ原酒で構成されていますが、特徴はラガヴーリン由来のスモーキーさと、スペイサイドモルト由来の甘く華やかな香りです。
複雑な個性が強いラガヴーリンを使用していますが、全体的にバランスが良く各原酒の良い所が引き立っています。

【評価】『ホワイトホース・ファインオールド』の味わい・香り

DEFU子

『ホワイトホース・ファインオールド』は、低価格のコスパなのにシッカリしたスモーキーさや華やかな甘い香りが楽しめる高クオリティーな印象でした。

『ホワイトホース』ブランドが日本に流通したのは、1900年台初頭からと言われています。
映画監督の黒澤明 氏も『ホワイトホース』を愛飲していたことで有名です。

気になる評価はこちら

種類ブレンデッド スコッチウイスキー
容量・アルコール度数容量:700ml(アルコール度数40%)
所有者(製造元)ディアジオ社
香り
・蜂蜜のような甘い香り
・フルーティーで華やかな香り
味わい
【含んだ瞬間
程よいピーティーなスモーキー香が広がります。

【中盤
徐々にフルーティーで甘い香りが楽しめます。

【飲んだ後】
余韻はサッパリとしてドライな印象です。
何料理に合う?どんな料理にも互いに邪魔にならず相性が良いです
初心者向け
非常に飲みやすいウイスキーなので、初心者の方も気軽に楽しめるでしょう。
総合評価
DEFU子

家飲みのウイスキーとして1,000未満で購入ができるので、気軽な食中酒のウイスキーを探している方にオススメの1本です。

ぜひお試しください

【飲み方】『ホワイトホース・ファインオールド』のtasting note

ホワイトホース/ファインオールドをご紹介
DEFU子

今回試してみた飲み方は、『ストレート』『ハイボール』の2種類です。

ストレートの場合

ウイスキーのストレートでそのまま楽しむ

アルコールの辛味とドライ感を強く感じます。
まろやかな甘さも印象的です。

ハイボールの場合

ウイスキーのハイボールを食事で楽しむ

公式でもオススメしている飲み方がハイボールです。
程良いスモーキーさと、爽やかな甘さが楽しめ、ドライな飲み心地を感じました。

DEFU子

『ホワイトホース・ファインオールド』は、やっぱりハイボールがオススメです。
我が家では、濃い目で楽しんでいます。

\ぜひお試しください/


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概要|『ホワイトホース』ブランドについて

マスター蔵本

『ホワイトホース』ブランドは、ジョニーウォーカーやデュワーズなどと並ぶ、ビッグ5の一つです。

DEFU子

ビッグ5は、世界にスコッチウイスキーを広めたウイスキーとして呼ばれる名称ですよね。

ホワイトホースの歴史はかなり古く、1890年あたりまで遡ります。
当時マッキー社と呼ばれた、現在のホワイトホース社の創業者はピーター・マッキー氏です。
ピーター・マッキー氏は、世界に通用するウイスキーのブランドを作ることを夢と目標にし、当時ラガヴーリン蒸溜所のオーナーだった叔父からウイスキー造りを学びます。

マスター蔵本

その情熱を見ていた周囲からは、「レストレスピーター」と呼び一目を置いていたと言われています。

修行の末、ホワイトホースはラガヴーリンを筆頭に、多様な原種をブレンドすることでホワイトホースは完成に至りました。

ピーター・マッキー氏が創業時にブランド名は、スコットランド人が独立に向けエジンバラに進攻する際に使用していたエジンバラにあった、宿屋兼酒亭の『白馬亭(ホワイトホースセラー)』から名付けたそうです。
白馬亭は、スコットランド人にとって独立への自由や希望の象徴だったとも言われています。

その後1926年に、世界初スクリューキャップを発明し市場に出したことで、ホワイトホース社の売り上げは導入する前に比べると2倍に上がり、ピーター・マッキー氏が夢が実を結びその人気は現在まで続いています。

【おつまみ】『ホワイトホース・ファインオールド』に合わせたメニューとは?

『ホワイトホース・ファインオールド』には、ガッツリ焼肉丼を合わせました
DEFU子

今回『ホワイトホース・ファインオールド』には、ガッツリ焼肉丼を合わせました。

思っていたっ通り、ガッツリ味付けをした焼肉にも『ホワイトホース・ファインオールド』は邪魔せず相乗効果になりました。
ほのかに甘く辛味を感じる焼肉だれと、肉の旨味いっぱいのところに、キンキンに冷えた『ホワイトホース・ファインオールド』のハイボールを飲むと、一気にサッパリと爽快感を味わえます。


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