【オススメの日本ウイスキー】京都ウイスキー『西陣織ラベル 紫帯』（2021年ISCで銅賞）｜京都みやこ蒸溜所のシングルモルト！

蒸溜所建設からわずか2年後の2021年3月から、ウイスキーの販売が始まったばかりですが、ボトルに西陣織のラベルを装飾し話題を集めました。
今回は発売されている3種類のウイスキーの中から、シングルモルトの『京都ウイスキー 西陣織ラベル 紫帯』をご紹介します。

ちなみに2021年に、ウイスキーコンペである ISCで銅賞を初受賞しました。
※ISC（インターナショナルスピリッツチャレンジ）は、約70カ国から数千もの申し込みがあるウイスキー品評会です。

価格： 6,600円前後

『京都ウイスキー 西陣織ラベル 紫帯』をご紹介

【特長】 西陣織ラベル 紫帯の原酒について

3種類のうち『黒帯』も、バーボンを原酒の一部に使用し追加熟成させるなど行っていることから、自社のものでは熟成期間が不十分ですので、他社のもの（おそらく海外原酒）をブレンドしていると考えられます。

【評価】『京都ウイスキー 西陣織ラベル 紫帯』の味わい・香り

種類	シングルモルトウイスキー
容量・アルコール度数	容量:700ml（アルコール度数43%）
所有者（製造元）	京都みやこ蒸溜所
香り	・蜂蜜のような甘い香り ・洋梨や青リンゴなどの爽やかな香り
味わい	モルトのコクやスモーキーさなどは、あまり感じません。 【含んだ瞬間】 フルーティーさが一瞬広がる。 【中盤】 アルコールのピリッとした刺激を感じる。 【飲んだ後】 余韻はサッパリとしてドライ。最後にほろ苦さが残る 。
何料理に合う？	サッパリとした料理に合う
初心者向け	ウイスキーらしいスモーキーさがないので、初心者の方はハイボールにすると飲みやすいでしょう。
総合評価

ぜひお試しください

【飲み方】『京都ウイスキー 西陣織ラベル 紫帯』のtasting note

ストレートの場合

ハーフロックの場合

ハイボールの場合

概要｜『京都みやこ蒸溜所』についてご紹介

京都みやこ蒸溜所を運営する京都酒造 株式会社は、上記でご紹介した通り2019年8月から設立され、蒸溜所も同時進行で建設されていました。
蒸溜所の場所は、京都の中部に位置する自然豊かな山々に囲まれた京丹波町で、町内には澄み切った由良川があり鮎が特産品です。

京都みやこ蒸溜所のポットスチルは、ストレート型とバジル型を設置し、異なるタイプのスピリッツが作れるように用意されています。

上記3種類、全て京都の伝統工芸品である西陣織がラベルに使用され斬新なボトルになっています。
日本で製造されているウイスキーは、海外からも注目を集めていることから、今後より注目されるのではないでしょうか。
（ 公式サイトはこちら）

【おつまみ】『京都ウイスキー 西陣織ラベル 紫帯』に合わせた家飲みメニューとは？

『京都ウイスキー 西陣織ラベル 紫帯』はライトなウイスキーなので、香ばしさを感じる焼き鯖寿司で相乗効果を期待し思惑通りの成果でした。
焼き鯖寿司の旨みで一杯のところに『京都ウイスキー西陣織ラベル 紫帯』を飲むと、爽やかな清涼感を感じました。

家飲みおつまみにオススメな福井県敦賀市のふるさと納税『豪華海鮮福袋』の内容

今回合わせた焼き鯖寿司は、豊富な海の幸で有名な福井県敦賀市のふるさと納税で注文した逸品です。
ほど良い脂がのり表面は香ばしく炙られ、寿司飯はサッパリとした味付けで、一度食べるとクセになる美味しさでした。
しかも、今回の福井県敦賀市のふるさと納税は、なんとその他にも海の幸が詰まった、豪華海鮮福袋 全10品です。

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