【オススメの国産ウイスキー】サントリーウイスキー角瓶|飲みやすさ抜群!80年以上も愛されるロングセラー
DEFU子
今やサントリーの代表格のウイスキーと言えば、角ハイなど独自の言葉になる程有名な『角瓶』ですね。
1937年に発売以降、現在まで約80年の長きにわたり、多くの日本人から愛されているウイスキーです。
ニッカウイスキーの竹鶴政孝とともに、日本のウイスキーの歴史を支えた、サントリーの創業者である鳥井信治郎の『サントリーウイスキー角瓶』をご紹介します。
目次
『サントリーウイスキー角瓶』をご紹介
実はサントリー角瓶は、瓶に『角瓶』と商品名は記載されず、その姿から多くの人が「コレは角瓶だ!」と記憶できるようにデザインされているんです。
そうだったんですね!
当時、サントリー創業者の鳥井信治郎氏は、本場ウイスキー大国のスコッチに負けない、日本で作られた日本のウイスキーを目指していました。
だからこそ、商品名を知らなくても、多くの人の記憶に残るよう見た目からこだわっていたんでしょう。
現在も伝統的な香り・風味・味わいを、自社のブレンダーが品質を保つために確認しているそうです。
【評価】『サントリーウイスキー角瓶』の香り・味わい
種類 | ジャパニーズウイスキー(ブレンデッドウイスキー ) |
---|---|
容量・アルコール度数 | 容量:700ml(アルコール度数40%) |
所有者(製造元) | サントリー |
香り | ドライなアルコールの香りが強い |
味わい | スッキリとしたドライなコクと、瑞々しい口当たりの良さを楽しめます。 |
何料理に合う? | 唐揚げなどの揚げ物・鍋・焼き物など |
初心者向け | スモーキーさはそこまで強くなく、スッキリとした飲み心地なので、初心者の方も楽しみやすいでしょう。 |
総合評価 |
飲みやすさがピカイチのお酒なので、どんなメニューにも合うウイスキーですね。
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【飲み方】『サントリーウイスキー角瓶』のtasting note
今回試してみた飲み方は、『ハイボール』です。
ハイボールの場合
ハイボールらしいサッパリとした感覚と、ドライな飲み心地が楽しめます。
ここでオススメしたいオツマミとは、やはり『ハイカラ(唐揚げ)』です。
【おつまみ】『サントリーウイスキー角瓶』に合わせたメニューとは?
今回は、鶏肉ではなく豚と野菜の唐揚げです!
野菜はブロッコリーを中心にしましたが、唐揚げ粉をまぶして一緒に揚げてしまうだけです。
意外と野菜に唐揚げ粉を使う人は少ないかもしれませんね。
唐揚げ粉を使えば、下味もする必要がないので、オススメの調理方法です。
味は皆さんの予想通り、ハイボールに凄くあい、サクサクといくらでも食べられます。
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