【おすすめのスコッチ】グレンスコシア キャンベルタウンハーバー|キャンベルタウンモルトらしい潮の風味とフルーティーな甘さを感じるウイスキー

【おすすめのスコッチ】グレンスコシア キャンベルタウンハーバー|キャンベルタウンモルトらしい潮の風味とフルーティーな甘さを感じるウイスキー
DEFU子

今回取り上げたのは、キャンベルタウンモルトと呼ばれる『グレンスコシア キャンベルタウンハーバー』です。

マスター蔵本

キャンベルタウンの苦境な歴史を乗り越え、現在はロッホローモンドが所有した蒸溜所ですね。

キャンベルタウンモルトらしい潮の香りと、100%ファーストチルのバーボン樽を使用して作られた『グレンスコシア キャンベルタウンハーバー』をご紹介します。

ぜひ最後まで読んでいただき、次回購入するリストに加えてください。

価格:3,300円前後

目次

『グレンスコシア蒸溜所』をご紹介

マスター蔵本

1832年に創業したグレンスコシア蒸溜所は、スコットランドの6つのウイスキー生産地域の一つ『キャンベルタウン』に位置します。

キャンベルタウンは、海沿いにある人口が5,000人程の小さな港町です。
19世紀〜20世紀初頭、元々は30〜50を越える蒸溜所があった、ウイスキー造りが盛んな町でした。

昔のキャンベルタウンとはどんな町?

当時は海路での輸送が主流だったこともあり、アメリカ大陸に向かう船などの寄港地とされ、アメリカへのウイスキーの輸出に、キャンベルタンは賑わっていたようです。
また、炭鉱業も盛んで、キャンベルタウンの景気は絶好調でした。

ウイスキー生産ブームが起こっていましたが、次第に雲行きは変わります。
1920〜30年代、アメリカの禁酒法の煽りを受けたり、石炭が枯渇しドラムレンブル炭鉱が閉鎖したり、輸送手段が海路から空路に変わったりしたことで、キャンベルタウンは一気に苦境に追い込まれます。

また苦境に追い込まれた要因の、アメリカの禁酒法時代に、粗悪な品質のウイスキーを大量に密輸していたこともあり、解禁後も悪いイメージが定着してしまいキャンベルタウンモルトは飲まれなくなったそうです。

そんな中多くの蒸溜所が閉鎖され、グレンスコシア蒸溜所を含め、今も存続する蒸溜所はわずか下記の3つです。

  1. スプリングバンク蒸溜所
  2. グレンスコシア蒸溜所
  3. グレンガイル蒸溜所(2004年に操業再開)

グレンスコシア蒸溜所の歴史

グレンスコシア蒸溜所も1832年に創業した当時は、ウイスキー生産ブームで日々フル稼働していたそうです。
しかし、上記でお伝えしたキャンベルタウンの不況の煽りを受け、グレンスコシア蒸溜所の閉鎖1年前の1929年、最盛期には30〜50あった蒸溜所がスコシア、スプリングバンク、リクラチャンの3つの蒸留所なかったと言われています。

STEP
1930年1回目の閉鎖/1984年2回目の閉鎖

とうとう1930年3月20日に、グレンスコシア蒸溜所は一度閉鎖しました。
3年後に、ブロッホ・ブラザーズが購入し再稼働し、1980年に100万ポンドかけて蒸溜所は大改修しますが、その後再び閉鎖します。

STEP
1989年〜

ギブソン・インターナショナル社が所有したのち、何度かオーナーが変わります。
その間、ウイスキーの製造が停止することもありましたが、やっと1999年に小規模の生産再開していました。

STEP
2014年〜

ロッホローモンド社が所有することになり、グレンスコシア蒸溜所の状況は一変します。
設備を入れ替えなどし生産量のアップや熟成庫の開設を行いました。
もちろん1830年代当時の倉庫も残っています。

↓↓↓

『グレンスコシア キャンベルタウンハーバー』をご紹介

『グレンスコシア キャンベルタウンハーバー』をご紹介
マスター蔵本

グレンスコシア蒸溜所は、何度も苦境に立たせられましたが、現在もウイスキー造り全体のプロセスは同じだそうです。

今回ご紹介する『グレンスコシア キャンベルタウンハーバー』は、100%ファーストフィルのバーボン樽で熟成されています。

ファーストフィルとは?
初めてウイスキーの熟成で使用される、シェリー樽やバーボン樽の古樽(カスク)のことを指します。

ファーストフィルの樽を使用すると、熟成中に樽に残っているフレーバーが強く付く特徴があり、『グレンスコシア キャンベルタウンハーバー』もバーボン樽の香りが顕著に表れています。

グレンスコシア キャンベルタウンハーバーの味わい・香りの評価はこちら

『グレンスコシア キャンベルタウンハーバー』は、World Whiskies Awards 2021でカテゴリーウィナー獲得しました。

種類シングルモルト(スコッチ・ウイスキー)
容量・アルコール度数容量:700ml(アルコール度数40%)
所有者(製造元)ロッホローモンド・グループ社(グレンスコシア蒸溜所)
香り
・バーボン樽らしい甘いバニラ・キャラメルソースのような香り
・ローストしたアーモンドのような香り
・林檎やレーズンといったフルーティーな甘い香り
・フローラルな香り
味わい
【含んだ瞬間】
林檎やレーズンのようなフルーティさと、アロマ香がはじける。

【中盤】
バニラやほのかにビターなキャラメルソースのような上品な甘い味わいと、スパイシーな風味、若干の磯の香りがする。

【飲んだ後】
オイリーな印象で、甘くまろやかな余韻がする。
何料理に合う?海鮮系・ナッツ・チョコ・ドライフルーツ
初心者向け
非常に女性的な印象の甘さが特徴のウイスキーです。
初心者の方も、比較的飲みやすいでしょう。
総合評価

甘い華やかな香りの背景に、キャンベルタウンモルトらしく、少し磯の香りを感じます。
ピート感は少ないく柔らかな印象のウイスキーでした。

\ぜひお試しください/

↓↓↓

【飲み方】『グレンスコシア キャンベルタウンハーバー』のtasting note

DEFU子

今回試してみた飲み方は、『ストレート』『ハーフロック』『ハイボール』の3種類です。

ストレートの場合

ウイスキーのストレートでそのまま楽しむ


オイリーな印象が強く、甘く円やかな飲み心地が楽しめました。
『グレンスコシア キャンベルタウンハーバー』がもつフローラルさが目立ちます。

ロックの場合

ウイスキーのロックで味の変化を楽しむ

加水したことで、フローラルなアロマ香・フルーティーさ・バニラ香・キャラメルソースといった様々な甘い香りが華開きます。

また、甘い風味と併せて潮の香りや、ローストしたアーモンドの風味が楽しめます。

ハイボールの場合

ウイスキーのハイボールを食事で楽しむ

ハイボールにすることで、フルーティーでフローラルな甘い香りが抑えられ、サッパリとライトに楽しめる。
『グレンスコシア キャンベルタウンハーバー』の特徴をシッカリ楽しむためにも、ぜひ多めに入れてください。

DEFU子

チョコなどデザートと併せるならストレート、食事やおつまみと併せるならハーフロックがおすすめです。

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【おつまみ】グレンスコシア キャンベルタウンハーバーに合わせたメニューとは?

『グレンスコシア キャンベルタウンハーバー』にふるさと納税で注文した北海道の白糠町『いくら醤油漬(鮭卵)』を併せてみた!

価格(大容量950g):29,000円前後

DEFU子

今回は、キャンベルタウンモルトの潮の香りと相性が良いかと思い、北海道の白糠町『いくら醤油漬(鮭卵)』でいくら丼にしました。

北海道の白糠町『いくら醤油漬(鮭卵)』は、ふるさと納税で注文しました。

いくらの旨味と甘みが口いっぱいに広がっている時に、『グレンスコシア キャンベルタウンハーバー』を飲むと、ウイスキーがもつ華やかな香さと潮の香りがマリアージュします。
いくらでも食べて飲むことができました。

ぜひまだ飲んだことがない方は、試してみてください。


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\ぜひお試しください/

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