【ウイスキー検定の勉強1週間目】まずは『FOOD DICTIONARYウイスキー』で流れを掴むことに専念した1週間!|オススメ書籍をご紹介

ウイスキー検定
マスター蔵本
今回は検定1週間目、DEFU子さんが何を勉強していたかのご紹介ですね。
DEFU子
そうなんです。

正直、ウイスキー検定を受験を決意した最初の1週間は、めちゃめちゃ楽しかったです!

どうやって勉強をし始めたのか、隙間時間に何をしておけば次に繋がるのかなど、詳しくご紹介していきます。

ウイスキー検定は、2級・3級を受験。
目次

1週間目に重点的にしたことは?

DEFU子
とにかく、この1週間は流れを掴むことに専念しました。

正直に言って、勉強はまったく得意ではありません。
むしろ、苦手なことだと断言できます。

DEFU子
試験を受けるのも10年ぶりだったので、勉強の仕方さえ怪しかったんです。
マスター蔵本
そうだったんですね。
さぞ戸惑ったでしょう。

そして、ウイスキー検定までの時間の猶予が、わずか1ヶ月ほどと限られていました。

DEFU子
だからこそ、全体の流れを把握した方が、最初から細かく勉強するよりも、効率的だったんです。

今回のウイスキー検定を受験前の私の状況

  1. 勉強が久しぶりすぎて、勉強方法がわからない。
  2. 検定まで、わずか1ヶ月の日数しか猶予がない。
    ※平日は何時間も確保できない!

 

1週間目に使用した本は?

 

DEFU子
1週間目に読んでいた本は、FOOD DICTIONARYウイスキー』です。
マスター蔵本
この本は、ウイスキーの基礎知識から有名な銘柄や、ウイスキー愛好者のインタビューまで掲載されていますよね。

専門用語で解説せず、知識がない方にわかりやすくイラストを交えているので、読んでいても苦になりません。

  1. フルカラーで写真が多い。
  2. イラスト付きの解説が、堅苦しくない。
  3. 文章が比較的少ない。
  4. 本の厚さが薄い。
  5. 専門用語の説明が、目次でまとめられているのではなく、ページの下にザックリと並んでいるので、いちいち探す手間がない。

ウイスキーに合うグラスや、ウイスキーに合う音楽など、ウイスキー関連の様々なコラムが掲載されています。

DEFU子
初心者にとっては、難しい内容を読んでいる感覚にならないのが、重要です。
マスター蔵本
導入に、もってこいの本だったんですね。

本棚のコレクションとしても、表紙がカッコいいので、保存しておきたくなります。

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勉強方法は読むだけ!

マスター蔵本
ノートを開けたりしたんですか?
DEFU子
まったくしてません!

空いた時間を使って、無理せず読んでいただけです。

本の厚さが薄いので、気軽に読み進めることができます。

ウイスキーの楽しみ方や、奥の深さを知ることで、次の勉強をするための頭の整理をしていました。

DEFU子
次は2週間目、何で勉強していたのかご紹介します。
ウイスキーをもっと知ろう!

 

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