【ウイスキー検定の勉強1週間目】まずは『FOOD DICTIONARYウイスキー』で流れを掴むことに専念した1週間!|オススメ書籍をご紹介
マスター蔵本
今回は検定1週間目、DEFU子さんが何を勉強していたかのご紹介ですね。
そうなんです。
正直、ウイスキー検定を受験を決意した最初の1週間は、めちゃめちゃ楽しかったです!
どうやって勉強をし始めたのか、隙間時間に何をしておけば次に繋がるのかなど、詳しくご紹介していきます。
目次
1週間目に重点的にしたことは?
とにかく、この1週間は流れを掴むことに専念しました。
正直に言って、勉強はまったく得意ではありません。
むしろ、苦手なことだと断言できます。
試験を受けるのも10年ぶりだったので、勉強の仕方さえ怪しかったんです。
そうだったんですね。
さぞ戸惑ったでしょう。
さぞ戸惑ったでしょう。
そして、ウイスキー検定までの時間の猶予が、わずか1ヶ月ほどと限られていました。
だからこそ、全体の流れを把握した方が、最初から細かく勉強するよりも、効率的だったんです。
今回のウイスキー検定を受験前の私の状況
- 勉強が久しぶりすぎて、勉強方法がわからない。
- 検定まで、わずか1ヶ月の日数しか猶予がない。
※平日は何時間も確保できない!
1週間目に使用した本は?
1週間目に読んでいた本は、『FOOD DICTIONARYウイスキー』です。
この本は、ウイスキーの基礎知識から有名な銘柄や、ウイスキー愛好者のインタビューまで掲載されていますよね。
専門用語で解説せず、知識がない方にわかりやすくイラストを交えているので、読んでいても苦になりません。
- フルカラーで写真が多い。
- イラスト付きの解説が、堅苦しくない。
- 文章が比較的少ない。
- 本の厚さが薄い。
- 専門用語の説明が、目次でまとめられているのではなく、ページの下にザックリと並んでいるので、いちいち探す手間がない。
ウイスキーに合うグラスや、ウイスキーに合う音楽など、ウイスキー関連の様々なコラムが掲載されています。
初心者にとっては、難しい内容を読んでいる感覚にならないのが、重要です。
導入に、もってこいの本だったんですね。
本棚のコレクションとしても、表紙がカッコいいので、保存しておきたくなります。
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勉強方法は読むだけ!
ノートを開けたりしたんですか?
まったくしてません!
空いた時間を使って、無理せず読んでいただけです。
本の厚さが薄いので、気軽に読み進めることができます。
ウイスキーの楽しみ方や、奥の深さを知ることで、次の勉強をするための頭の整理をしていました。
次は2週間目、何で勉強していたのかご紹介します。
ウイスキーをもっと知ろう!