【オススメのウイスキーに合うおつまみ】高槻名物うどん餃子|大人から子どもまで大人気のメニューでお酒のアテにもなるB級グルメ|ニラの風味が食欲増進に!
マスター蔵本
うどん餃子とは、餃子なんでしょうか?
知りませんか?
餃子の具に、細かく切ったうどんを混ぜて、皮に包まずお好み焼きのように、そのまま焼く料理なんです。
餃子の具に、細かく切ったうどんを混ぜて、皮に包まずお好み焼きのように、そのまま焼く料理なんです。
餃子の具を使いますが、餃子とは違い直接焼いているので、より香ばしさがアップし、うどんも所々カリッとするので食感も楽しめます。
ハイボールとの相性も抜群なので、ぜひ試してみてください。
目次
【レシピ】高槻名物うどん餃子
うどん餃子のタネを作る工程では、ボールですると洗い物が増えるので、混ぜ合わせる際はジップロックを使用してください。
の材料(大人2~3人分)
●材料A
- うどん(1たま)※冷凍はダメです
- 合挽きミンチ(200gぐらい)
- 小麦粉(小さじ2)
- ニラ(1束)
●材料B
- 卵(1個)
- にんにくチューブ(2〜3㎝)
- 生姜(2〜3㎝)
- ごま油(大さじ2)
- 中華スープの素(大さじ1)
- 塩胡椒(適量)
- 醤油(小さじ1)
気になるレシピはこちら!
工程1【うどん餃子のタネの作り方】
- ニラを、だいたい1㎝の幅になるようにザク切りにする。
- うどんを、だいたい1㎝の幅になるようにザク切りにする。
- 合挽きミンチに、材料Bを入れて粘りが出るまでこねる。
- 3にニラを入れて、さらに混ぜ合わせる。
- 最後にうどん・小麦粉を入れて、ざっくりと混ぜ合わせる。
工程2【焼く】
- お好み焼きを焼く要領で、フライパンorホットプレートに具を、工程1で作ったタネをしく。
- 天かすを満遍なくのせる。
- 片面が焼ければ、ひっくり返して火が通るまで焼けば完成。
材料Bの調味料が多いですが、メイン食材はひき肉・ニラ・うどんだけなので、安くで仕上がります。
うどんは、高級品はもったいないですよ。
我が家のうどんは、1たま20円〜30円ぐらいの激安品です。
激安な上、ボリュームも満点なので、お財布に嬉しいメイン料理になりますね。
【実食】高槻名物うどん餃子を食べてみた!
食欲が刺激されますね。
外側は、うどんがアクセントでカリッとしていて、噛んでいくとガッツリとしたお肉感に、ニラの香ばしい風味が口いっぱいに広がります。
ニラは、ビタミンB1の吸収をアップさせたり、血行の流れを良くしたりと、食欲増進メニューによく使われる食材と言われています。
ニラは、健康に良いことづくめな食材です。
今回ご紹介した高槻名物『うどん餃子』は、たっぷりとニラが食べられるメニューなので、まだ食べたことのない方は、今晩にでもチャレンジしてみてください。
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【お酒】高槻名物うどん餃子に合うお酒とは?
シーバスリーガル・ミズナラスペシャルのロックを合わせました。
なるほど、ハイボールではなくロックにしたのは、ニラや餃子のタレなどの強い味に負けないようにしたんですね。
うどん餃子は、シッカリと味をタネにも、食べる時のタレにもつけているので、スモーキーさやスパイシーなウイスキーが合います。
ですが、あえて上品で繊細な風味が特徴のシーバスリーガル・ミズナラスペシャルを選択したのは、このウイスキーの華やかさが、うどん餃子を角を丸くるのではと考えたからです。
好い加減で、ミズナラスペシャルのスムージーな風味が、うどん餃子のパンチの効いた味と上手く合いました。
ぜひご賞味あれ!
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