【オススメのウイスキーに合うおつまみ】高槻名物うどん餃子|大人から子どもまで大人気のメニューでお酒のアテにもなるB級グルメ|ニラの風味が食欲増進に!

お酒のおつまみ高槻名物のうどん餃子レシピをご紹介大人から子どもまで大人気のメニューでお酒のアテにもなるB級グルメ
マスター蔵本
うどん餃子とは、餃子なんでしょうか?
DEFU子
知りませんか?
餃子の具に、細かく切ったうどんを混ぜて、皮に包まずお好み焼きのように、そのまま焼く料理なんです。

餃子の具を使いますが、餃子とは違い直接焼いているので、より香ばしさがアップし、うどんも所々カリッとするので食感も楽しめます。
ハイボールとの相性も抜群なので、ぜひ試してみてください。

調理時間:約10〜15分
目次

【レシピ】高槻名物うどん餃子

高槻名物うどん餃子のオリジナル簡単レシピをご紹介

うどん餃子のタネを作る工程では、ボールですると洗い物が増えるので、混ぜ合わせる際はジップロックを使用してください。

の材料(大人2~3人分)

●材料A

  • うどん(1たま)※冷凍はダメです
  • 合挽きミンチ(200gぐらい)
  • 小麦粉(小さじ2)
  • ニラ(1束)

●材料B

  • 卵(1個)
  • にんにくチューブ(2〜3㎝)
  • 生姜(2〜3㎝)
  • ごま油(大さじ2)
  • 中華スープの素(大さじ1)
  • 塩胡椒(適量)
  • 醤油(小さじ1)

うどん餃子の簡単な流れ

気になるレシピはこちら!

工程1【うどん餃子のタネの作り方】

  1. ニラを、だいたい1㎝の幅になるようにザク切りにする。
  2. うどんを、だいたい1㎝の幅になるようにザク切りにする。
  3. 合挽きミンチに、材料Bを入れて粘りが出るまでこねる。
  4. 3にニラを入れて、さらに混ぜ合わせる。
  5. 最後にうどん・小麦粉を入れて、ざっくりと混ぜ合わせる。

工程2【焼く】

  1. お好み焼きを焼く要領で、フライパンorホットプレートに具を、工程1で作ったタネをしく。
  2. 天かすを満遍なくのせる。
  3. 片面が焼ければ、ひっくり返して火が通るまで焼けば完成。
うどんをカリッとさせたい人は、工程2の3でひっくり返した時に、上からギュッと押さえてください。

材料Bの調味料が多いですが、メイン食材はひき肉・ニラ・うどんだけなので、安くで仕上がります。

DEFU子
うどんは、高級品はもったいないですよ。

我が家のうどんは、1たま20円〜30円ぐらいの激安品です。

マスター蔵本
激安な上、ボリュームも満点なので、お財布に嬉しいメイン料理になりますね。

【実食】高槻名物うどん餃子を食べてみた!

高槻名物うどん餃子を食べてみた

食べる時のつけダレは、ポン酢・醤油・ラー油をお好みの量で混ぜた、餃子のタレを使用しています。
マスター蔵本
食欲が刺激されますね。
DEFU子
外側は、うどんがアクセントでカリッとしていて、噛んでいくとガッツリとしたお肉感に、ニラの香ばしい風味が口いっぱいに広がります。

ニラは、ビタミンB1の吸収をアップさせたり、血行の流れを良くしたりと、食欲増進メニューによく使われる食材と言われています。

ニラは、健康に良いことづくめな食材です。

今回ご紹介した高槻名物『うどん餃子』は、たっぷりとニラが食べられるメニューなので、まだ食べたことのない方は、今晩にでもチャレンジしてみてください。

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【お酒】高槻名物うどん餃子に合うお酒とは?

高槻名物うどん餃子にシーバスリーガルミズナラスペシャルを合わせてみた

 

DEFU子
シーバスリーガル・ミズナラスペシャルのロックを合わせました。
マスター蔵本
なるほど、ハイボールではなくロックにしたのは、ニラや餃子のタレなどの強い味に負けないようにしたんですね。

うどん餃子は、シッカリと味をタネにも、食べる時のタレにもつけているので、スモーキーさやスパイシーなウイスキーが合います。

ですが、あえて上品で繊細な風味が特徴のシーバスリーガル・ミズナラスペシャルを選択したのは、このウイスキーの華やかさが、うどん餃子を角を丸くるのではと考えたからです。

DEFU子
好い加減で、ミズナラスペシャルのスムージーな風味が、うどん餃子のパンチの効いた味と上手く合いました。
ぜひご賞味あれ!

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