【オススメのバーボン】ジムビーム ホワイトラベル｜バーボンの歴史と呼ばれるビーム家秘伝の酵母で作られたウイスキー！

（*1：2020の世界No.1に輝いたのは、ジャックダニエルです。）

ジムビーム家が7世代に渡って培った技術と、伝統で作り上げた1本『ジムビーム ホワイトラベル』をご紹介します。
ぜひ最後まで読んで頂き、次回購入する家飲みのウイスキーに加えてください。

価格：1,200円前後

『ジムビーム蒸溜所』をご紹介

その際に、ヨハネ氏は英語名『ジェイコブ・ビーム』に改名します。
1790年代にケンタッキーへ移り住み、農業の傍らウイスキー造りをするために、95年にジムビーム蒸溜所を開業しました。

ケンタッキー州は、地層が石灰岩になっています。
そこで濾過された上質な天然水は『ライムストーンウォーター』と呼ばれ、バーボンに最も最適な水とされているそうです。

ビーム家その後、ウイスキー業界を揺るがしたアメリカの禁酒法時代を乗り越え、バーボン業界を救った蒸溜所の一つとなります。

なかでも、6代目のマスターディスティラーのブッカー・ノオは、現在の『クラフトバーボン』の立役者と言われています。

そして、ビーム家の最近のニュースは、2014年にサントリーが買収し『ビーム・サントリー社』として傘下になりました。

『ジムビーム ホワイトラベル』をご紹介

ジムビーム蒸溜所は、上記でお伝えした通り、バーボン作りに最適な水ライムストーンウォーターを使用し、良質のコーン・大麦・ライ麦を使用しています。
またビーム家には禁酒法時代以降、代々一族に受け継がれている秘伝の酵母『ジャグ・イースト』があります。

ビーム家の代から、現在までジムビーム蒸溜所で製造されるバーボンは、全て均一の品質を誇ります。

【評価】『ジムビーム ホワイトラベル』の味わい・香り

種類	バーボンウイスキー
容量・アルコール度数	容量:700ml（アルコール度数40%）
所有者（製造元）	ビームサントリー社（ジムビーム蒸溜所）
香り	・華やかなバーボン特有の穀物の香り ・バニラ、キャラメル、蜂蜜といった甘くライトな香り ・オレンジピールのような爽やかで少しビターな香り ・少しウッディーな樽の香り
味わい	【含んだ瞬間】 バニラやキャラメルのような甘く円やかな風味が広がる。 【中盤】 コーンやライ麦の穀物の風味と、オイリーでスパイシーな味わい。オレンジピールのような爽やかでビターな香りが楽しめる。 【飲んだ後】 ライトな余韻で締め括られる。
何料理に合う？	シーフード料理・塩気のあるオツマミなど
初心者向け	味香り共に均整の取れ、バーボンらしいオイリーな味わいですが、クセが少ないので、バーボン入門にオススメ。
総合評価

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ぜひお試しください

【おつまみ】ジムビームに合わせたメニューとは？

ガーリックシュリンプを食べた際に、口いっぱいに広がるガーリックのパンチの効いたコクと海老の出汁が、ジムビームのスパイシーでライトな風味とよく合います。
また、強烈なガーリックの風味で満たされた中、ジムビームのハイボールを飲んだ時、爽やかに流されリセットされる爽快感は素晴らしかったです。

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