【オススメのウイスキーに合うおつまみ】漬けるだけで簡単にできる『スパイシー塩豚』|豚バラなのにアッサリと楽しめる!ウイスキーやテキーラなどに合うおつまみ
DEFU子
豚バラをブロックごと、アッサリ食べられて、ウイスキーやテキーラなどに合うおつまみレシピ『スパイシー塩豚』のご紹介です。
豚バラのブロックは、安売りしている時もありますが、どう料理すれば良いのか分からない食材なので楽しみですね。
自分好みのスパイスに漬けるだけでできてしまうので、ぜひ一度試してみてください。
目次
【レシピ】『簡単スパイシー塩豚』
漬け込むのに使用する道具は、キッチンペーパー・サランラップ・ジップロックを使用してください。
の材料(2~3人分)
●材料A
- 豚バラブロック(約300グラム)
●材料B
- スパイス(大さじ2杯)
※シェアウッド・タンドリースパイスミックスを使用 - 塩胡椒(小さじ1/2)
- クレイジーソルト(少々)
- 塩 (大さじ2杯)
- ハーブソルト・アメリカンミックス(適量)
- グローブ(少々)
- クミン(少々)
スパイスは、今回シェアウッド・タンドリースパイスミックスを使用していますが、他のタンドリーチキンを作る素でも大丈夫です。
こういったモノでOKです!
以前、タンドリーチキンを作る際に使用したものです。
スパイシーの加減も、シェアウッド同様でしたので、こちらの方が比較的手に入りやすいのでご利用ください。
気になるレシピはこちら!
- 豚バラブロックのスジを切り、味がよく染み込むように、表面を格子状に切り目を入れて下処理をします。
- 1で出来上がった豚バラブロックに、満遍なく材料Bをしっかりと擦り込んでいきます。
- 2の豚バラブロックを、キッチンペーパーでミッチリと隙間のないように、ギュッギュッと引き締めながら巻いていきます。
- キッチンペーパーが巻き終われば、サランラップで同様に空気を抜きながら引き締めながら巻きます。
- 出来上がれば、ジップロックの空気を抜きながらクチを締め、冷蔵庫で1日ほど寝かします。あとは焼くだけ!
焼く前に水で流しても、シッカリと中まで味が染みているので、水っぽくなることはありません。
【実食】『簡単スパイシー塩豚』を食べてみた!
塩漬けにしたことで、ギュッと肉の旨味が凝縮され、噛みしめるごとに、肉汁が口の中で弾けます。
豚バラなので、脂の部分が多いかと思いますが、クドさは感じましたか?
私も脂身があまり得意ではありませんが、今回作ったスパイシー塩豚は、全くクドさはありませんでした。
塩と一緒に、スパイスも多目にしたおかげで、豚のコッテリ感よりもスパイシーさが際立ち、脂身が苦手な方でも美味しく食べられます。
【お酒】『簡単スパイシー塩豚』に合うお酒とは?
南アルプスワインアンドビレッジ社の『蜂角鷹 HACHIKUMA/はちくま』を合わせてみました!
アルコール度数は37度と、一般的な度数より低めのブレンデッドウイスキーですね。
ロックとハイボールを、それぞれ合わせてみました。
アルコールのピリピリ感が強く、風味はまろやかで甘味は強めのウイスキーです。
スパイシー塩豚との相性を考えると、ロックよりハイボールがベストな組み合わせでした。
ぜひご賞味あれ!
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