【オススメのウイスキーに合うおつまみ】お正月リメイク『数の子でプチプチ和風ポテトサラダ』|冷蔵庫に眠っているお正月の残りを大変身!
DEFU子
お正月に注文し冷凍庫に保存していた数の子を、今回は『数の子プチプチ和風ポテトサラダ』へアレンジしウイスキーのおつまみにしました。
以前のお正月リメイクメニューとしてご紹介した『甘辛揚げ餅』と同様ですね!
お正月が過ぎれば、数の子などは中々食べる機会がありません。
そんな時、ぜひアレンジメニューとしてご参考にしてください。
目次
【レシピ】『数の子でプチプチ和風ポテトサラダ』
ポテトサラダを作る際、マヨネーズを入れますが、今回は魚卵を使用しているので、マヨではなくオリーブオイルやバターを入れます。
オリーブオイルやバターを使うことで、パサパサとした食感になることを防ぎます。
の材料(2~3人分)
●材料A
- 数の子(5〜6本)
- ジャガイモ(3〜4個)
- 海苔(お好みの量)
●材料B
- 粉末の本だし(1袋)
- オリーブオイル(適量)
- 牡蠣醤油(小さじ1〜2ほど)
※無ければ普通の醤油でOK - 塩胡椒(適量)
- 白だし(適量)
- バター(20〜30g)
工程1:ポテサラ調理
- ジャガイモをレンジで火を通す。
- 1のジャガイモを熱々の状態で、潰していく。
- 2の潰したジャガイモに、材料Bを加え混ぜる。
- 用意しておいた数の子をザックリと切った後、2のジャガイモとザックリと混ぜる。
- 盛り付け用のレタスを、食べやすいサイズにカットし、お皿の上に敷き詰めておく。
数の子の塩気があるので、味付けは様子をみながらお好みで足していってください。
↓↓↓
工程2:盛り付け
- 工程1で出来上がった数の子でプチプチになったポテトサラダを、お茶碗に隙間なく詰め込む。
- 1のお茶碗に詰めたポテトラダを、盛り付けに用意していたレタスを敷いた皿の上でひっくり返し、ポテサラの形状を維持したまま落とす。
- 2に、海苔を適当に千切って振りかければ完成。
ポテトサラダが熱々の状態で食べるよりも、少し冷蔵庫で冷ます方が味が馴染み、より美味しくなりますよ!
むしろ、私は冷蔵庫で保管した2日目の方が凄く美味しかったです。
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【実食】『数の子でプチプチ和風ポテトサラダ』を食べてみた!
ボリューム感が凄いですね。
数の子を贅沢に使用しているので、良い味わいになっているのでは?
数の子を贅沢に使用しているので、良い味わいになっているのでは?
かつおダシの風味とバターのコクがまろやかに溶け合い、『これぞお酒のおつまみ!』といった逸品です。
そして、数の子のプチプチ感がたまりません。
食べ進めるうちに、数の子の塩気でお酒を飲む手が止まりませんでした。
今回初めて数の子をリメイク料理してみました。
数の子は、お寿司など以外にリメイクするのは難しいと思っていましたが、固定概念に縛られていただけのようです。
意外にも数の子はバターとの相性が良く、今回のおつまみ料理で他にも色々とできそうです!
【お酒】『数の子でプチプチ和風ポテトサラダ』に合うお酒とは?
今回選んだお酒は、3種類のモルトウイスキーをブレンドした『モンキーショルダー』です。
三匹の猿がチャームポイントの、しっかりとしたモルト感を感じられるウイスキーですね。
モンキーショルダーは、スペイサイドの『バルヴェニー・グレンフィデック・キニンヴィー』、3つの蒸溜所のモルトを混合しています。
ピート香や繊細な苦味が特徴的なウイスキーです。
このしっかりとしたコクを感じるウイスキーに、数の子の塩気と和風だしの風味とバターのコクが引き立ちます。
『数の子でプチプチのポテトサラダ』には、しっかりとした重厚感のあるウイスキーが合いました。
ぜひご賞味あれ!
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