【オススメのウイスキーに合うおつまみ】低温調理で『即席サラダチキン』|残った後は『生春巻き』でリメイク!
DEFU子
今回は低温調理器で作る、ヘルシーでウイスキーに合うおつまみ料理『即席サラダチキン』です!
たまにはヘルシーな逸品も良いですね。
生の鶏胸肉に味付けをして、あとは低温調理器にかけるだけなので、片手間で作れてしまいます。
ぜひ、低温調理器がある方、そして無い方も低温調理器の購入検討のポイントにしてみてください。
目次
【レシピ】『即席サラダチキン』
鶏肉から水分が出るので、濃い目の味付けにした方が塩梅良くなります。
低温調理器で調理を行うので、ジップロックのMもしくは、Lサイズをご用意ください。
の材料(2~3人分)
●材料A
- 鶏胸肉(1枚)
※ジューシーな仕上がりがよい場合は、鳥もも肉でもオッケーです。
●材料B
- 塩胡椒(適量)
- クレイジーソルト(適量)
- 粉状中華スープの素(適量)
- オリーブオイル(適量)
- ケッパー(10つぶ程)
※無ければ無しでOK
気になるレシピはこちら!
- 鶏胸肉の表面にフォークで穴を開け、塩胡椒をよく馴染ませておく。
- 1の鶏胸肉をジップロックへ入れ、材料Bを入れてよくもむ。
- 低温調理器で、66度で約3時間以上はじっくりと調理する。
- 3の工程が完了すれば、ジップロックから取り出して食べやすいサイズに切れば完成。
長めに低温調理を行なっても、カスカスになりにくいので、ぜひご自宅の機械の状況を見て時間を調節してください。
【実食】『即席サラダチキン』を食べてみた!
見た感じ、パサパサしていなさそうですね。
実は私、鶏胸肉は基本的にカスカスするので、ヘルシーだけど苦手だったんです。
でも、驚きのしっとりした食感に仕上がっていました。
クレイジーソルトやケッパーを入れたことで、鶏胸肉の淡白さを一新しよい風味に仕上がっていました。
ハーブの風味がお好きな方は、ローズマリーなどのお好みのハーブや、スパイスを足せば更に爽やかなサラダチキンに仕上がるはずです。
お次は余ったサラダチキンから作ったリメイク料理をご紹介!
サラダチキンをオツマミ版『生春巻き』にリメイク!
3〜4切ほどでできるので、ぜひ余った際は試してみてください。
の材料(2~3人分)
●材料A
- 残ったサラダチキン(3〜4切)
- レタス(数枚)
- キュウリ(半切れ)
- 生春巻きの皮(3〜4枚)
●材料B
- 塩胡椒(適量)
- ごま油(適量)
- 塩昆布(適量)
- 醤油(適量)
- 韓国のり(適量)
※無ければ無しでOK
工程1:挟み込む野菜とサラダチキンの下準備
- レタスを食べやすいサイズにカットし、キュウリは三等分にし叩き割る。
- 1の野菜をジップロックに入れ、材料Bを投入し揉み込み、30分ほど冷蔵庫で寝かせればOK。
- サラダチキンは適当なサイズで細切りにしておく。
↓↓↓
工程2:生春巻き
- 生春巻きの皮を1枚づつサッと水に潜らせ、キッチンペーパーの上にのせ、その上からもう一枚キッチンペーパーを被せて、約1分ほどおいてふやかす。
※必要な枚数分だけ、繰り返していく。 - 1の生春巻きの皮に、工程1で準備した野菜をひいた上に、細切りにしたサラダチキンを3〜4切れのせ、クルクルと巻く。
- 2で巻き上がった生春巻きを、食べやすいサイズにカットすれば完成。
もし物足りない方は、辛子を溶いた醤油に少しつけると、また味に変化があって優秀なおつまみになりますよ!
今回のお酒はこちら
[template id=”3780″]
[template id=”7185″]