【オススメのウイスキーに合うおつまみ】砂ずりの味噌バター炒め|バターのコクと味噌風味がウイスキーのスモーキーさに合う!

マスター蔵本 味噌とバターの組み合わせは、年甲斐にもなく若い頃から凄く好きな味です。



 女性もですが、この組み合わせは大人気ですよね。
今回は、味噌バターをベースに、砂ずりを使った家飲みレシピです。
お肉を豚肉や、他のお肉にしてもウイスキーとの相性が抜群のおつまみになるので、ぜひ最後まで読んでいただきチャレンジしてみてください。
目次
【レシピ】『砂ずりの味噌バター炒め』





 今回の砂ずり味噌バターは、フライパンでも良いですが、ホットプレート料理としてもおススメですよ。 
の材料(2~3人分)
				●材料A
- 砂ずり
 - ニラ
 - レンコン
 - 塩胡椒(適量)
 
●材料B
- 味噌(大さじ1〜2)
 - 料理酒(大さじ1)
 - ダシ汁(粒状のだしの素を少量のお湯で溶いたもの)
 - ニンニクチューブ(約2センチ)
 - バター(30グラム〜お好みで)
 
気になるレシピはこちら!
- レンコンを薄めにスライスし、水でさらしてアク抜きをする。
 - 砂ずりは食べやすいサイズにカットしておく。
 - 材料Bを全て混ぜ合わせ、タレを作る。
 - 油をひいた鉄板に、砂ずりとレンコンを投入し、軽く塩胡椒をふって炒める。
 - 火が通ったら、3のタレをかけて、蒸し焼きにする。
 - 頃合いを見て、仕上げにニラを入れて、再度蒸し焼きにすれば完成。
 



 野菜はレンコン以外にも、玉ねぎやキャベツでも、味噌バターとの相性が良いですよ。 
【実食】『砂ずりの味噌バター炒め』を食べてみた!





 味噌とバターの掛け合わせは、ラーメンでも人気の味ですよね。
砂ずりとの相性も、ピッタリだったのでは?



 そうなんです!
味噌の発酵した味に、バターのコク、さらに砂ずりのコリコリ感が最高でした!
味噌の発酵した味に、バターのコク、さらに砂ずりのコリコリ感が最高でした!
もうお酒が進んで進んで、止まりません。
焼いて蒸してと、火にかける工程が多いですが、砂ずりの肉質が必要以上に硬くなりすぎず、それよりも味噌バターの旨味を、ギュッと身に吸い込まれます。



 これは、たまりませんね。 



 旨味を吸っているのは、砂ずりだけではありません!
忘れてはいけないのが、くたっと火が通った野菜たちです。
肉と味噌バターの味をグッと吸ったレンコンとニラが、また良い味わいになっており、さらにお酒が進みます。
もし、小さなお子様もいっしょに食べる場合は、ニンニクなどの量を調節してください。
【お酒】『砂ずりの味噌バター炒め』に合うお酒とは?





 これはウイスキーと合わせたいですね。 



 味噌とバターの風味が香る『砂ずり味噌バター』には、ホワイトオーク『あかし』を選びました! 
『あかし』は、樽やモルトの香り・ナッツやビターなチョコのようなコクのあるまろやかさを合わせ持つ、ジャパニーズウイスキーです。



 味噌のコクにも負けない、コクのあるウイスキーなので、良い選択ですね。
飲み方はどうしたんですか?。



 味噌バターが濃いので、今回は爽やかにハイボールです。
『あかし』は、シッカリとした風味を持ったウイスキーですが、ロックにすると砂ずり味噌バターの味のパンチとの勝負になるので、炭酸で割ることにしました。
結果、味噌バターの濃い味もリセットができ、最後まで美味しく楽しめたので、ぜひ皆さんがチャレンジした時も試してみてください。
ぜひご賞味あれ!
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