【オススメのウイスキーに合うおつまみ】『明太棒餃子』と『ノーマル餃子』|お肉たっぷりのジューシーな餃子に明太子がトッピング!お酒に合わないわけはない!
基本的な具材は餃子でできてしまうので、餃子の際についでに作れてしまいます!
普通の餃子でもお酒に合うのに、さらに明太子を入れることで、ウイスキーとの相性が抜群の家飲みにぴったりのおつまみになります。
【レシピ】『明太棒餃子』と『ノーマル餃子』
●材料A(餃子の餡の具材)
- 白菜(1/6)
- 白菜の塩(小さじ1)
- 合挽きミンチ(200〜300g)
- ニラ(1束)
- 餃子の皮(1袋)‥‥お米の皮
●材料B(餃子の餡の調味料)
- ごま油(大さじ1〜2)
- シャンタン粉末(大さじ2〜3)
- 醤油(適量)
- 塩胡椒(適量)
- 酒(大さじ1)
- 生姜チューブ(約2センチ)
- にんにくチューブ(約2センチ)
- 片栗粉(大さじ1)
●材料C(明太棒餃子の材料)
- 明太子(お好みの量)
- 棒餃子の皮(1袋)
●材料D(焼く時)
- ごま油(適量)
- 少量の小麦粉をといた水(羽)
一見すると材料B(調味料)が多く感じるかもしれませんが、家にだいたいあるものですのでご安心ください。
●工程1【餃子の餡作り】
- ニラと白菜をみじん切りにして、白菜は塩でもみ水気が出るまでおく。
- 用意しておいたジップロックに、合挽きミンチと材料Bを入れて、粘り気が出るまで混ぜる。
- 1の白菜を、水気がしっかり切れるように絞り、ニラと一緒に2のジップロックの中に入れてよく混ぜる。
+
●工程2【餃子を包む(ノーマル餃子の場合)】
- 工程1で完成した餃子の餡を、用意していた餃子の皮に、大さじ1ぐらいの量を皮の中央あたりにのせる。
- 皮のフチのギリギリに、水で湿らせた指でフチをなぞって湿らす。
- 皮を二つ折りにし、ヒダを作りながら閉じる。
or
●工程2【餃子を包む(明太棒餃子の場合)】
- 明太子を細切れにする。
- 工程1で完成した餃子の餡を、用意していた棒餃子の皮に、大さじ1ぐらいの量を皮の手前側にのせて平らにする。
- 1の上に、明太子を小さじ1〜2程の量をのせて平らにする。
- 皮のフチに、水で湿らせた指でフチをなぞって湿らす。
- 春巻きの要領で、餡がはみ出さないようにクルクルと巻き、最後は左右の余っている皮をピッチリと押さえて閉じる。
+
●工程3【焼く】
- プライパンもしくは鉄板にごま油をひき、よく熱した後に、工程2で完成した餃子を並べる。
- 焼き色がつくまで焼いたのち、小麦粉をといた水を投入し、蓋を閉めてしばらく蒸し焼きにする。
- 火が通れば、蓋を開けて水気を飛ばし、カリッとさせる。
- 盛り付ければ完成!
ですが、材料を混ぜて包むだけなので、意外に簡単でボリュームも満点です。
しかも、2種類の味が楽しめるので、ご家族でぜひ試してみてください。
【実食】『明太棒餃子』と『ノーマル餃子』を食べてみた!
今回ご紹介した上記のレシピは、野菜(白菜・ニラ)の量は少な目にして、お肉をたっぷりにした餃子です。
一口食べれば、肉のうまさがジュワ〜ッと口の中に広がります。
さらに、明太棒餃子の場合は、肉の主張と明太子のピリ辛がよく合い、お酒が進む組み合わせになっているんです。
モッチリとした食感がたまりません。
格安のものと比べれば高いですが、その価値は食べてみれば分かるでしょう。
つけダレは味のアクセントを考え、5種類チャレンジしてみました。
1.牡蠣醤油・2.酢コショウ・3.カレー塩に酢・4.餃子のタレ・5.酢柚子胡椒
どの味も甲乙つけがたい美味しさです。
意外に、『カレー塩に酢』は餃子の味によく合い、明太棒餃子にもマッチしていました。
合わないと思ってしまう方!試してみてください。
やみつきになりますよ。
【お酒】『明太棒餃子』と『ノーマル餃子』に合うお酒とは?
安定のコスパのニッカウヰスキー『ブラック・クリア』でしょう。
もう間違いなしです。
餃子にビールの組み合わせは一般的でしょう。
ですが、ここは蒸留酒ブログです。
ということは、選ぶべき飲み方・メーカーとはニッカウヰスキー『ブラック・クリア』しかありません。
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