【オススメのウイスキーに合うおつまみ】アボガドdeチーズ餃子|表面はサクッと中身はトロッとした食感が楽しめるお手軽家飲みレシピ

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マスター蔵本
おおッ!
今回の餃子はアボガドでチーズですか。
DEFU子
はい!
先日ご紹介した『アボガドのワサビ醤油漬』に引き続き、新たなウイスキーに合うオツマミをご紹介します。

『アボガドdeチーズ餃子』は、おつまみとしても優秀ですが、お肉を使わないので気軽にお楽しみいただける一品です。
ぜひご参考にしてください。

調理時間:約15分
目次

【レシピ】『アボガドdeチーズ餃子』

アボガドdeチーズ餃子の基本的な材料

DEFU子
餃子の皮は、米粉入りなどの高いものではなく、安いもので十分です。
分厚い皮より薄い皮の方が、表面がサクッと仕上がります。
の材料(2~3人分)

●材料A

  • アボガド(1個)
  • とろけるチーズ
  • 餃子の皮

●材料B

  • クレイジーソルト(適量)
  • きざみ青じそチューブ(※食べる時)
  • ごま油(※焼く時)

気になるレシピはこちら!
  1. アボガドを餃子の皮で包みやすい薄さにスライスする。
  2. 餃子の皮で、1のスライスしたアボガド一切れと、とろけるチーズを適量重ねて2つ折りにして包む。
    (※餃子を作る要領で包めばOKです。)
  3. 熱したフライパンにごま油をひき、2の餃子を並べたのち、表面がこんがりと焼き色がつくまで焼く。
とろけるチーズの量は、餃子の皮1包みにつき、とろけるチーズ1/3枚ほどで大丈夫です。
DEFU子
あまりチーズを入れ過ぎてしまうと、包みにくくなり焼いた時に出てきて焦げの原因になります。

【実食】『アボガドdeチーズ餃子』を食べてみた!

アボガドdeチーズ餃子

DEFU子
多めのごま油で表面がカリカリになるまで焼いたことで、食べる際に表面はサクッとし、中はトロッとした食感が楽しめました。
アボガドdeチーズ餃子

皮の外はサクッと良い具合の焼き具合

マスター蔵本
食べる時は何かつけたんですか?

食べる際は、一般的な餃子のタレを使用するのではなく、アボガドとチーズの濃厚なコクをサッパリと食べられるよう、S&Bの『きざみ青じそ』で食べていました。

これが意外なことに、きざみ青じその風味とアボガドやチーズの相性がよく、さらにごま油の香ばしさが最高です。

少し味に飽き始めれば、醤油や餃子のタレで味を変えて楽しんでください。

【お酒】『アボガドdeチーズ餃子』に合うお酒とは?

DEFU子
アボガドのバターのうようなコクに合うように、今回は華やかな香りが特徴的なニッカウイスキー『コンフォートアロマ』を合わせました。
マスター蔵本
コンフォートアロマのフルーティーで、シェリー樽の華やかな香りが、主張が強い食材の風味をうまくまとめ上げてくれますね。

そしてもう一つ香りが高い、きざみ青じその風味も引き立ちます。

ぜひご賞味あれ!

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