【おつまみになる究極のお取寄せ】滋賀県の精肉店『千成亭』の近江牛コロッケをご紹介

2020年2月17日2021年1月30日

おつまみになる！究極のお取寄せ滋賀県の精肉店『千成亭』の近江牛コロッケ近江牛にこだわって約80年の精肉店近江牛の旨味が凝縮されたコロッケ！

DEFU子

滋賀県に在住しているならば、近江牛のコロッケは『究極のお取り寄せ』コロッケ編から外せません！

マスター蔵本

近江牛は肉が甘くまろやかで美味しいですからね。

今回は、滋賀県の彦根を中心に運営されている、近江牛にこだわって約80年の精肉店『千成亭』の近江牛コロッケをご紹介します。

ぜひ最後まで読んで、今週の晩御飯リストへ加えてください。

15個入りでこの価格

価格：200円前後（1個あたり）

【開封〜調理】『千成亭』の近江牛コロッケ

【送料無料】千成亭近江牛コロッケセット

今回の千成亭の近江牛コロッケは、ネットで生の状態のものを購入し、自宅で食べる直前に揚げました。
ネットでは生の冷凍15個セットが購入できます。

DEFU子

15個入りが多い…とい悩んでいる方、コロッケは他の料理にリメイクしやすい具材なので、意外と15個すぐに無くなります。

リメイク料理でよく作るのは、コロッケを入れたコロッケグラタンです。
（後日ご紹介します。）

コロッケのジャガイモ感よりも、近江牛のジューシーな味わいを感じたい方へオススメしたいのが、この『千成亭』の近江牛コロッケです。

コロッケはこんな感じ！

DEFU子

以前ご紹介した『あしや竹園』のコロッケに比べると、厚みは半分くらいです。

マスター蔵本

パン粉も、竹園と違い耳の部分まで入っていて、ザクっとした食感になりそうですね。

見た目から分かる通り、ジャガイモのホックホクが詰まっているというよりは、近江牛の肉感の感覚をポイントにおかれたコロッケに仕上がっています。

DEFU子

揚げてしまえばすぐに完成します。

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マスター蔵本

やはり良い音色です。

DEFU子

では実食編です！

【実食】『千成亭』の近江牛コロッケの味は？

【送料無料】千成亭近江牛コロッケセット

マスター蔵本

おお〜いい具合に黄金色ですね。

DEFU子

ええ。
やはりホクホクタイプでなく、パンの耳が入っていることで、ザックリとした感じに揚げ上がりました。

半分に割ってみると

DEFU子

ジャガイモは粒が残らずマッシュ状になり、近江牛のミンチが良い量で入っていることが見えました。

一口齧ってみると、まず衣のザクザク感が楽しめます。

マッシュ状になったジャガイモは、ねっとりとクリーミーな舌触りが良く、表面はカリカリ中身はトロリとした状態です。
塩気も効いていて、近江牛の肉の甘さと相まって、相乗効果を発揮していました。

マスター蔵本

肉好きにはたまりませんね。

DEFU子

近江牛はミンチで入っていますが、シッカリと肉の美味さが楽しめます。

冒頭でお伝えしていた通り、ジャガイモを楽しむのではなく、あくまでもジャガイモは近江牛のためのアクセントであり、このコロッケは近江牛の旨味を存分に楽しめるコロッケでした。

気になる評価はこちら！

ジャガイモ感
肉感
コスパは？	1個あたりが200円前後と、近江牛と言えどもコロッケにしては少々高級な部類です。
総合評価