【オススメのおつまみ】カリフワ納豆焼き|お財布に優しいく腹持ちも良い納豆料理
マスター蔵本
納豆おつまみシリーズですね!
今回のカリフワ納豆焼きは、材料も少なく簡単で腹持ちも良いので、おつまみとしても晩御飯のおかずにも、ピッタリのレシピです。
ご家族で楽しめる料理なので、ぜひ最後まで読んで明日の晩御飯に加えてください。
目次
【レシピ】『カリフワ納豆焼き』
納豆は粒タイプだと、食感などの邪魔になるので、ひきわり納豆にしてください。
の材料(2~3人分)
●材料A
- ひきわり納豆(3パック)
- ごま油(大さじ2〜3)
※焼く時用
●材料B
- 薄力粉(大さじ4)
- マヨネーズ(大さじ2)
※薄力粉に対して半分 - 塩胡椒(適量)
- 粉末の中華スープの素(適量)
- 醤油(適量)
- 水(加減を見ながら大さじ2〜3)
気になるレシピはこちら!
【工程1:納豆の生地を作る】
- 薄力粉に水以外の材料Bを入れ、よく混ぜ合わせる。
- 1に材料Bの水を加減を見ながら入れて混ぜる。
※シャパシャパにならないように注意! - 2に納豆を全て入れたのち、更にざっくりと混ぜ合わせる。
※練る必要はありません。
満遍なく混ざればOKです。
【工程2:焼く】
フライパンにごま油をひいてよく熱した後、2でできた納豆液をおたまにひとすくい分づつ丸くひき、片面ずつよく焼けば完成。
仕上げにお好みで、表面を更にカリッとさせたい方は、火が通った段階で追加でごま油をひいて焼いてください。
【実食】『カリフワ納豆焼き』を食べてみた!
まさに外目はカリっごま油が香ばしく、中はフワッとしして納豆の旨味が凝縮されていました!
ハイボールが進むヤツじゃないですか。
薄力粉を抑え目に入れているので、ふっくらしないかと心配しましたが、充分にフックらと仕上がってくれました。
食感は?
食感のためにも、中はやはり『ひきわり納豆』にして正解です。
断面の様子
ひきわり納豆にしたことで、細かく刻まれた納豆の粒々が生地と一体化して、粉に入れていたダシと良いバランス食べられます。
ひきわり納豆でなく、粒状の納豆だと大豆の食感が目立ち過ぎるでしょう。
また、満遍なく納豆を混ぜ合わせたおかげで、位置が偏らずにできて成功しました。
味は?
ダシの風味・納豆の風味・ごま油の香ばしい風味、この3つの味が合わさった、まさに和風おつまみパンケーキです。
食べる際は、そのままでも充分に美味しいですが、味を変えて醤油やポン酢を少しつけて食べると、更に美味しさが向上します。
今回のウイスキーは、ブラックニッカの『リッチプレンド』でハイボールを合わせました。
粉物とハイボール….合わないわけがない!ですね。
食感・味・コスパが良い、まさにお財布に優しいおつまみですね。
ぜひウイスキーと一緒にご賞味あれ!