【オススメのウイスキーに合うおつまみ】ヨーグルトで濃厚なんちゃってクリーミーチーズ|冷蔵庫で寝かせるだけで完成!
DEFU子
今回は家にチーズがないけど、ヨーグルトがある時に、覚えていると便利なレシピです。
チーズと言っても、完全なチーズでなく、手軽にできる『なんちゃってクリームチーズ』ですね。
ウイスキーはチーズとの相性も良いので、ぜひ試してみたい一品です!
ウイスキーはチーズとの相性も良いので、ぜひ試してみたい一品です!
豆腐のように水切りをするだけで、ウイスキーに合うオツマミへと変身できるので、ぜひご参考にしてください。
目次
【レシピ】『濃厚なんちゃってクリーミーチーズ』
まるで、市販されているギリシャヨーグルトのような、濃厚でもったりした仕上がりになります。
の材料(2~3人分)
●材料A
- 無糖のヨーグルト(400g)
- 輪切りにしたトマト(付け合わせに)
●材料B(最後の味付けに)
- クレイジーソルト
- オリーブ油
材料とは別に用意が必要なモノがあります。
それは、ザル・ザルの底が若干入るぐらいの蓋のお皿(ボール)・キッチンペーパーの以上3つのアイテムです。
気になるレシピはこちら!
- 水切りするので、深めのお皿を用意して上にザルをのせる。
そのザルにキッチンペーパーを5〜6枚重ねてしく。 - 1で用意したキッチンペーパーの上に、用意したヨーグルトを流し込んだのち、ラップを被せてから冷蔵庫で5〜6時間ほど休ませる。
↓↓↓
\5〜6時間後/
- 充分に水切りができれば、ザルから出して、クレイジーソルトなどをふり混ぜ合わせる。
- 食べる直前に、付け合わせのトマトを添えれば出来上がり。
5〜6時間おいて、出来上がりの目安は水っぽさがなくなり、クリーミーな感じになった時です。
【実食】『濃厚なんちゃってクリーミーチーズ』を食べてみた!
凄いもったりとしたクリームのようですね。
本当にクリームチーズみたいになります。
今回は輪切りにしたトマトに、クリーミーチーズをのせて、カプレーゼのように食べました。
クリーミーチーズは、しっかりと水切りをしたので、まったく水っぽさがなく、果汁たっぷりのトマトに合わせても濃厚です!
トマトのフレッシュさと、濃厚な乳製品のコク、そして隠し味のクレイジーソルトの塩気がたまりません。
自宅で作るので、市販で販売されているものよりも、満足いく量が食べられます。
今回はトマトとの組み合わせでしたが、焼いたバケットやビスケットと合わせても良さそうですね。
実はマリーと合わせてみたんです。
これが…最高でした!
マリーの昔ながらのほのかな甘さと、少し塩味のする濃厚なクリーミーチーズは、まさに『あまじょっぱい』組み合わせです。
我が家では、トマトよりもむしろマリーとのコラボが大変人気でした。
ぜひ作る際には、トマトと合わせてビスケットのマリーを用意してみてください!
【お酒】『濃厚なんちゃってクリーミーチーズ』に合うお酒とは?
先日購入した、ジョニーウォーカーのレッドラベルにしました。
レッドラベルは、ヘビーでもなくソフト過ぎない丁度良いスモーキーさなので、クリーミーなチーズともよく合います。
他のウイスキーとの相性も、ぜひ知りたいですね。
ぜひご賞味あれ!
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