【オススメのウイスキーに合うおつまみ】アボガド丸ごとグラタン|シーチキンの旨味とバターのコクが最高!ホムパで見栄えする一品

オススメの簡単おつまみ 皮を器に利用した! アボガド丸ごとグラタン シーチキンの旨味とバターのコクが最高! ホムパで見栄えする一品
DEFU子
今回は、アボガドの種子以外は皮まで丸ごと使うグラタンです。
濃厚なアボガドとシーチキンの風味が、ウイスキーに非常にあいます。

皮の部分は、器として使用するので、見栄えがする一品となります。

マスター蔵本
これは家飲みとしても、ホームパーティーメニューとしても活用できそうですね。

アボガドの一味違ったメニューになります。

また、アレンジしやすいレシピなので、明日にでも試してみてください。

調理時間:約10〜15分
目次

【レシピ】『アボガド丸ごとグラタン』

アボガド丸ごとグラタンのレシピをご紹介

DEFU子
アボガドは、小さ過ぎると器としての利用が厳しくなるので、ある程度の大きさのモノにしてくださいね。
の材料(2~3人分)

●材料A

  • アボガド(2玉)
    ※半分にカットして使うので、合計で4つできます。
  • ツナ缶(1缶)
  • 溶けるチーズ(お好みの量)
  • パン粉(お好みの量)

●材料B

  • ニンニクチューブ(1〜2センチ)
  • クレイジーソルト(適量)
  • バター(20〜30g)
  • 牡蠣醤油(適量)※なければ普通の醤油で

レシピ:工程1
  1. まずはアボガドの種を取るために半分にし、種を取り出します。
  2. 種が取り出せれば、皮に身が若干残るイメージで、アボガドの身をくり抜きます。コレが器となります。
    (※この時に皮に穴が空かないように注意)

アボガドグラタンの下準備1
↓↓↓

レシピ:工程2

取り出した身をざっくり潰したのち、シーチキンを入れ材料Bの調味料を加えて、よく混ぜ合わせます。

アボガドグラタンの下準備2
↓↓↓

レシピ:工程3
  1. 混ざったら、2のアボガドの皮の器に、3の具をたっぷりと入れ、上にチーズ・パン粉を好みの量で振りかけます。
  2. 余熱が完了したオーブンで、約20〜30分焼けば完成。

アボガドグラタンの下準備3

オーブンによって、焼き時間が変わります。
アボガドは生で食べられるので、目安はチーズが溶けて、パン粉に良い焼き目がつけばOKです。
DEFU子
アボガドをくり抜く時、『皮に身が残ってもったいない』と感じている皆様、食べる際は残っている部分も綺麗に身が取れるので安心してください。

[template id=”1158″]

【実食】『アボガド丸ごとグラタン』を食べてみた!

アボガドグラタンの下準備3

DEFU子
皆様、見てください。
この素晴らしく、アボガドのふっくらとした姿を!

ホカホカの状態で食べると、アボガドの身がトロッとし、とてもクリーミーな舌触りが楽しめます。

アボガドグラタンの下準備5

外側は、パン粉が焼かれていることで、サクサクとした食感です。

マスター蔵本
まさに、外は『サクッ』中は『トロッ』ですね。

ザックリとシーチキンを混ぜただけですが、シッカリと旨味が出ていました。

また、バターを混ぜたことで、より濃厚なコクを感じます。

DEFU子
本当に騙されたと思って作ってみてください。

凄くお酒に合うんですよ。

今回合わせたお酒は、アイリッシュウイスキー『ジェムソン』です。

ジェムソンのナッツのようなオイリーさと、アボガドグラタンの濃厚さがよく合いました。

ぜひこのウイスキーとご一緒に!

[template id=”3150″]

[template id=”7185″]

フレーバーの詳細情報からお好みのウイスキー検索したい方はこちらへ
オススメの簡単おつまみ 皮を器に利用した! アボガド丸ごとグラタン シーチキンの旨味とバターのコクが最高! ホムパで見栄えする一品

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次