【オススメのウイスキーに合うおつまみ】秘伝の漬けマグロ|スーパーのマグロが和食割烹の料理へ変身!黄身をのせて漬けマグロ丼にしても最高のレシピをご紹介!
マスター蔵本
秘伝の漬けマグロですか!丼にしたいですね。
秘伝と言っても、どの家庭にもある調味料を使って、簡単にできるレシピです。
漬け込んだ後のタレは、丼に活用したりできるので、捨てないでください!
目次
【レシピ】秘伝の漬けマグロ
秘伝の漬けダレと言っても、使用する調味料はたったの4種類だけです。
の材料(2~3人分)
●材料A
- マグロ(1パック)
●材料B(秘伝の漬けダレ)
- 料理酒(大さじ3)
- 醤油(大さじ2)
- みりん(大さじ1)
- ごま油(お好みの適量)
ごま油は、コクの役割となるので、醤油がないと困りますが、最悪ごま油なくても大丈夫です。
気になるレシピはこちら!
- 材料Bを全てよく混ぜ合わせる。
- 1でできた漬けダレに、マグロを入れて軽く混ぜ合わせ、冷蔵庫で約20〜30分漬け込めば完成。
ごま油が入っているので、シッカリと混ぜた方がよく馴染みます。
【実食】秘伝の漬けマグロを食べてみた!
みりん・ごま油を入れていることで、マグロに艶が出てキラキラとしていますね。
そうなんです。
みりんは入れすぎると甘くなってしまいますが、この艶を出すためには必要な調味料です。
みりんは入れすぎると甘くなってしまいますが、この艶を出すためには必要な調味料です。
20〜30分漬け込むことで、シッカリとマグロに味が染み込みます。
さらに、マグロの身が醤油などの塩分で、ギュッと旨味が凝縮するので、モッチリとした食感になり、一切れずつシッカリと噛み締めたくなる味です。
漬けマグロでミニ丼
せっかくなので、余った漬けダレをご飯に垂らし、黄身と漬けマグロをのせた丼に変身させました。
出汁をかけて、海鮮茶漬けにするのも良いですね。
【お酒】漬けマグロに合うお酒とは?
今回は、ウイスキーではなく『いいちこ』にしました。
ロングセラーの焼酎ですね。
米を使用している日本酒よりも、やはり蒸留酒の方がカロリーも低いので、漬けマグロ丼にするならオススメのお酒と言えます。
米を使用している日本酒よりも、やはり蒸留酒の方がカロリーも低いので、漬けマグロ丼にするならオススメのお酒と言えます。
いいちこの焼酎ならではのクセと、漬けマグロのモッチリとした食感と味に合います。
最後にお伝えすると、今回のマグロはスーパーで夕方に販売されていた安売りのものでした。
それでも、おつまみとしての漬けマグロから、漬けマグロ丼まで楽しめたので、満足感がありコストパフォーマンスも最強の部類と言えます。
いいちことの組み合わせで、楽しんでください!
ぜひご賞味あれ!
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