【オススメのウイスキーに合うおつまみ】家飲みでなんちゃって明石焼き|たこ焼き粉で作れるのでホームパーティーにも
DEFU子
今回ご紹介する明石焼きは、たこ焼きの粉を一工夫するだけで簡単に作れるんです!
以前食べさせてもらいましたが、しっかり明石焼きでしたね。
今回ご紹介するメニューは、ウイスキーに合うおつまみと言っても子供から大人まで堪能できるので、ぜひ最後まで読んで家飲みメニューへ加えてください。
目次
【レシピ】『家飲みでなんちゃって明石焼き』
今回は、タコ焼きには欠かせない『紅生姜・タコ』を買い忘れてしまいましたが、皆さんは忘れないようにしてくださいね。
ですが、無ければ無しでも大丈夫です。
紅生姜は代用品がありませんが、我が家ではタコが値上がりで高い時は、ソーセージでコクを出しています。
の材料(2~3人分)
●材料A(明石焼きの材料)
- たこ焼きの粉(袋に記載されている量)
- 卵(袋に記載されている個数より+1個多く)
- ネギ(3束)
- タコ(※アレば、無ければソーセージで)
- 紅生姜(※アレば、無ければOK)
- 天かす(適量※コレは絶対必要)
- ダシ汁
(水の代わりに袋に記載されている水分量のダシ汁を使用します)
●材料B(明石焼きをつけて食べるだし汁)
- ダシ(※我が家ではダシパック)
- 牡蠣醤油(※無ければ普通の醤油)
- 久原醤油あごだしつゆ
我が家では、粉末状のカツオ出汁でなく、ニチエイ食品のダシを小分けにダシパックにして使用しています。
(ニチエイ食品のダシはコチラ)
下準備:たこ焼き粉を溶くダシ汁の作り方はコチラ
凝縮されたダシが出るように、必要な水分量の水をまずポットで沸かし、沸騰したお湯を耐熱皿へ移したところに、ダシパックを入れて暫く放置します。
そうすると、簡単にダシ汁が完成します。
↓↓↓
明石焼きのレシピはコチラ
- ネギをみじん切りにカットする。
- 用意しておいたダシ汁と、たこ焼き粉と卵を合わせて、玉がなくなるまで混ぜれば、明石焼きの素が完成。
- 後は通常のタコ焼きを焼く時と同じ要領でネギ・タコ・天かす・紅生姜を入れて焼き、3で作った出汁に付けて食べるだけ!
↓↓↓
明石焼きを浸して食べるダシ汁レシピはコチラ
沸かしておいたお湯に、材料Bを入れて沸騰させる。
ダシはコチラ
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【実食】『なんちゃって明石焼き!』を食べてみた!
見た目はオーソドックスなタコ焼きより、卵焼きのようなほんのりと食欲をそそる色ですね。
そうなんです!
卵を通常より1個多く入れていることで、色味もさることながら、口当たりの軽さやフワフワとした食感が楽しめます。
(現状は1個多くですが、贅沢に思い切って2個でも良いと思います。)
肝心の味は、たこ焼き粉をダシ汁で溶いたことや、付け合わせのダシ汁もシッカリしているので、カツオだしの味わいがたまりません。
『なんちゃって明石焼き』は、たこ焼き粉を作りダシ汁を作るだけなので、手軽に家飲みメニューとしても、いつもと違うタコ焼きパーティーとしてもオススメです。
むしろタコパ(タコ焼きパーティー)で試してみてください!
我が家では、『BRUNO コンパクトホットプレート』を愛用しています。
タコ焼きはもちろんのこと、焼き物や蒸し物まで何でも使えて、2人〜3人ほどのコンパクトサイズなので、使い勝手も抜群です。
(詳細はコチラへ)
気になる『BRUNO コンパクトホットプレート』はコチラ
合わせたウイスキーはコチラ
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